平成12年10月27日

〜政官業癒着の一層を!〜
自民党は様々な形で税金をバラマキ、又は役所に口を利くなどの便宜を図ることによって、政権を維持してきました。その結果が現在の危機的な財政状況であり、政治家にコネを持つ一部の人のみが優遇される不公正な社会です。しかし自民党は何ら反省することなく、相変わらず業界団体や官僚OBを来年の参議院選挙の候補者に並べています。そして選挙が終われば、またこれらの業界団体に税金を配り、また官僚組織の守護神となっていくのです。
「正義と公正が実感できる国」を掲げて選挙を戦ってきた私にとって、このような「既得権益の維持」「不公正な社会構造」は最大の敵です。そこで党内に「政官業癒着監視隊」を結成し、このような不公正な構造を徹底的に調査し、社会に明らかにしていきたいと考えています。具体的には以下の活動を予定しています。
@政官業の構造的癒着の調査
A公金を使っての役所・公益法人の政治活動、選挙活動の監視
B公正な選挙運動の推進
既にマスコミ等で取り上げられている問題、党の独自の調査によって発覚した問題を対象に徹底的に調査してまいります。加えて、国民の皆さんからお寄せいただいた具体的な事例についても取り組んで行きたいと考えています。公正な社会へと「世直し」を実現するため、是非とも皆さんのご協力をお願いしたいと存じます。役所や公益法人から政治活動や選挙活動を半強制的に依頼された等、皆さんが感じた政官業の癒着の事例がございましたら、是非とも下記までお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。
情報の送り先
<郵便> 〒100-8962東京都千代田区永田町2−1−2 衆議院第2議員会館327号
わたなべ周事務所
<FAX> 03−3508−3767
<電子メール> yonaoshi@dpj.or.jp
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| 菅幹事長と共に記者会見で『癒着監視隊』の結成を発表しました。 |
平成12年10月26日

少年法改正を前に、10月26日の午前中八王子市内にある多摩少年院に党視察団の一員として生活・教育の一端を見てまいりました。
窃盗・傷害・道交法違反などで入院した少年達は、まず入院すると個室(およそ4畳。トイレ・洗面台・自習のための小さな机)で自己を省みるため生活し、職業訓練(溶接、木工作業、重機操作、情報処理等)を行いつつ、適性を見て共同部屋(4人一部屋)に移るとのことです。職業訓練の中には、上司から理不尽な指示があった場合にどう対応するかなどの、寸劇なども行われていました。平均入院期間は約一年だそうです。
新聞や書籍なども完備されており、広末涼子のカレンダーなども張ってあったりしました。
少年院という性質上、写真は取れませんでしたが、真面目に取り組んでいる少年達の姿が印象的でした。

平成12年10月13日
〜政治、行政に続く司法改革が本格化。沼津で開催する司法改革シンポジウムにパネラーとして参加します〜
90年代に入り、政治改革や行政改革が大きく取り上げられました。改革の中身については全く不十分ですが、戦後体制の見直しが始まったことは確かです。そして三権の内、残る司法においても、ようやく戦後体制の見直しが始まりました。政府は昨年11月に「司法制度改革審議会」を設置し、これを受けるように各地で21世紀に相応しい司法体制の模索が行われています。
このような状況の中、静岡でも県弁護士会の主催で司法改革に関するシンポジウムを開催することになり、私もパネラーの一人として参加することになりました。下記の要領で行いますので、皆さんも是非ともご参加下さい。
| シンポジウム 「 裁判を変えよう! ―市民と語る司法改革―
」 ( 入場無料 ) ● 主 催 : 静岡県弁護士会 ● 日 時 : 平成12年11月11日(土) 午後6時30分 ( 開場:午後6時 ) ● 場所 : 沼津市市民文化センター小ホール 沼津市御幸町15−1 ● テーマ : 司法改革について 特に司法・裁判の現状に対する意見・要望、司法へのアクセス、国民の司法参加(陪審制、参審制)について |
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平成12年10月4日

日本にとって中東は非常に重要な地域ですが、残念なことに民主党にも、政府レベルにおいても率直に語り合える人脈が余りありません。幸いなことに私には亡父以来お付き合いさせていただいているハラリさんという方がいたのですが、偶然なことにこのハラリさんは、先般民主党静岡で次期参議院候補予定者に決定した榛葉(しんば)さんの、イスラエル留学時の恩師でもあります。このような関係を活かして、民主党、ひいては日本と中東の架け橋の一つを築こうと考え、来日したハラリさんを国会にお招きしました。
ハラリ教授はイスラエルご出身の研究者で、現在は東京大学の客員教授として日本に滞在されています。国会では榛葉さんを交えた3人で、中東の最近の情勢について意見交換を行い、その後民主党と中東を繋ぐ第一歩として鳩山代表に3人で挨拶に行き、さらに首相、外務大臣を務められた羽田特別代表と膝を交えて話し合いました。
羽田さんは、以前からイスラエルを訪問したいとの希望を持っていたそうですが、首相或いは外務大臣当時、訪問しようとする度に、何らかの大事件が発生し、実現できなかったそうです。そのような昔話から最近の情勢、さらにはアメリカ大統領選挙の話など、広範な話題について約1時間程度の意見交換を行いました。最後には日本とイスラエルの関係のあり方等について、できるだけ早くハラリ教授を講師とした勉強会を開催するという約束をして、懇談を終えました。
アジアや東欧諸国の経済成長期を迎え、原油の需要は今後さらに高まっていきます。その中で、我が国に必要なエネルギーを確保していくためには、中東諸国との関係が非常に重要だと考えています。今回の懇談をきっかけに、日本と中東を結ぶ確固たる架け橋を築いていくため、今後努力してまいります。
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| ハラリ教授、榛葉さんと共に鳩山代表に挨拶に伺いました | 羽田特別代表と中東情勢について膝を交えて話し合いました |
平成12年10月2日

〜政治の実情を率直に話しました〜
10月2日、国会内で名古屋大学の学生さん達と懇談会を行いました。出席者は法学部の3,4年生の皆さんで、総勢11名でした。さすがに法学部の学生さんですので、政治に対するご関心が強く、多くの皆さんから積極的なご質問をいただき、約1時間半にわたって意見交換をさせていただきました。
質疑の焦点は、秘書を含めた「政治と金」の問題、町づくりの問題、民主党の政権戦略など多岐に渡りましたが、特に時節柄、「政治とカネ」の問題には多くの質問が寄せられました。皆さんのご意見を国会で代議するのが私たちの努めですが、この結果をできるだけの多くの方々に会報という形で、報告させていただいています。こんな地道な活動にも、郵送先が数万となりますと莫大な経費がかかります。この経費をどのように手当するのか、公費という形で税金に頼るのが良いのか、私自身非常に悩ましく思っているところです。こんな自らの実状を紹介し、またこの悩みも率直に話して、政治の実態をお答えしたつもりです。
また私からは、何の地盤も看板も無い人が実際に議員に当選された例を挙げながら、政治の新たな胎動について、話をさせてもらいました。今回参加していただいたような、若い皆さんが政治の世界に臆することなく、積極的に関与していただきたいとの思いからです。「これから」を考える若い世代の政治家が続々と現れてこそ、21世紀の我が国に相応しい政治が実現できるのだと信じています。
その他にも町づくりに関する「路面電車」の活用など、具体的な提言もいただきました。これに止まることなく、今後も若い皆さんと意見交換を行い、またアイデアをいただきながら、より良い政治を実現していきたいと考えています。

1時間半の間、質問が途絶えることはありませんでした
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