平成12年11月29日


本日、午前11時から参議院本会議場において天皇・皇后両陛下ならびに秋篠宮殿下・妃殿下を迎えて議会開設110年の祈念祝賀式典が行われた。
参議院の前身である貴族院の格から、こうした行事、国会の開会式は参議院本会議場で行われる。
写真は記念品。
静岡沖電気労組 ( 沼津市大諏訪 ) の30周年に、民主党を代表してお祝いに参加しました。
この中で私は 「 赤字特殊法人へ税金投入や中小企業を更に苦しめる外形標準課税導入、発泡酒・ワインへの大衆課税など増税を政府はもくろんでいる。
またサラリーマンが一生かかって家を一軒ようやく持てるようなコストの高い国は他に無い。
第二の官庁である特殊法人など抜本的に改革しない限り、負担は続き、
生活コストは下がらず、生活感も向上しない。
加藤氏の挫折によって自民党内改革が果たせなかった今、
野党が健全な政権交替の責任を負わなければならない。
そのためにも組合員の皆さんと広く大きなドラマを共に始めよう。」と祝辞に併せて訴えました。
● 沼津朝日掲載記事 「言いたい放題 − フィルムコミッションについて
」平成12年11月21日寄稿
言いたい放題
「フィルムコミッションって知ってますか?」
フィルムコミッション … 聞きなれない名前だと思いますが、映画のロケを支援する、自治体なども含めた団体のことです。
映画のロケには様々な協力が必要となり、公共の場所での撮影許可
( 警察や消防、市役所など ) やエキストラの手配、スタッフの宿泊あっせんなど撮影にかかる手間ひまは大変なものだと想像できます。
そこで世界の各国では役所や観光協会などが中心になって、このフィルムコミッションを立ち上げており、そうした許認可の手続き代行などをスムーズに行えるようにし、地元住民が協力することを条件に、映画ロケを積極的に誘致しています。
十数年前に高倉健、マイケル・ダグラス主演の
『 ブラックレイン 』 という映画のロケが関西で行われたところ、道路使用も建物撮影もままならず厳しい制約で撮影したことが、世界の映画界では日本の撮影環境の悪さが定説になってしまい、以来アメリカでのメジャーな映画は一本も日本で撮られていません。
かの有名なスティーブン・スピルバーグ監督が日本を部隊にした映画を撮ろうとしたところ、こうした撮影環境の悪さに二の足を踏んで、日本でのロケを見送ったとのことです。
ときたま映画のワンシーンに日本らしき風景が出てくるとどうもちぐはぐなセットであったり、中国あたりの景色だったりすることがありますが、そのワケはこういう理由もあったのです。
先日、運輸省の観光政策担当の方とこのフィルムコミッションのことについて意見交換し、頂いた資料を斎藤市長にもお渡ししました。
沼津では武田鉄也主演の 『掲示物語 』 という映画のロケがされたことがありますし、いくつかのテレビドラマのロケ地にもなりました。
二年ほど前のNHK短編ドラマで愛鷹小学校や千本浜が舞台になったことをご記憶の方も多いと思います。
風光明媚で富士山を望む、日本らしい継承に恵まれた私達の地元は、海外の景勝地に劣らず、広く誇れるところです。沼津はもとより北駿や伊豆も含めて広域にこのフィルムコミッションを経ち上げられないものかと現在模索していますが、世界的な映画の舞台になれば、知名度はもちろん観光の活性につながります。
何よりハコモノと違って、余りコストがかからず、沼津を含めた近隣のベストポイントを住民たちが見つけて、ボランティアの皆さんが英訳してハリウッドに売り込みます。
すでに横浜市ではフィルムコミッションを設立し、
「 ヨコハマをお貸しします 」 と銘打って売り込みをはじめています。いつも暮らしている私達の街でハリウッドスターがロケをしている…夢でないかもしれません。 ( 以上 )
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