その1 INTRODUCTION (H.13.2.26.)
その2 絶句 (H.13.2.27.)
その3 裏国会案内 1(総論) (H.13.3.1.)
その4 国会テレビ (H.13.3.7.)
その5 秘書のお仕事 (  〃  )
余談1 アクセスカウンター (H.13.3.12.)
その6 裏国会案内 2 (国会議事堂前駅から議員会館まで) (  〃  )
その7 裏国会案内 3 (エントランスホール) (H.13.3.14.)
余談 感謝感激・悲喜こもごもでQ&A (H.13.3.16.)
余談3 本物の 『青い鳥』 (  〃  )
その8 裏国会案内 4 (GOGO!327号室) (H.13.3.22.)





◆その8 <裏国会案内 4 〜GOGO!327号室〜> H.13.3.22


 ぽかぽかと 暖かい日が 続いておりますね♪ 皆様いかが お過ごしでしょう。
 私は と言えば、不運にも今月 2度目の風邪にかかり、暖かい陽気に 誘われ フワフワと遊んでるらしき友人達を 羨ましく ( というか恨めしく ) 思いつつ、極上の飛び石連休を 寝て過ごしました。 とほほ。 友人いわく 「 東京を通る風邪菌は全て、一度は私の所へ立ち寄るんでは無い?」 ( …全然うれしくな〜い!!!)

 さてー。 本日は、我が 327号室前まで ご案内申し上げます。 ( 中は次回ね )



 衛視さん の立っている階段を 上がると、エレベーターホールです。

 右手に ちょっとだけ 見えているのは、以前も書いた 「 公報 」 という紙 をもらう 「 インフォメーションセンター」( のほんの一部 ) です。
 つい去年までは、事務所のカギは 全て ここで 管理していたので 「 来たら 秘書通行証を 見せ、鍵を 受取る。 帰りには 鍵を返す 」 という、しち面倒くさいこと をしていましたが、現在は カギが 電子式 に変わりました。
 奥に 見えるのが エレベーター。
 ここには 4つ エレベーターが あるんだけど、一番右端は 「 議員専用 」 のエレベーターです。
 ちょっとだけ ゴージャスです。 そこだけ、いちお赤い絨毯が 敷いてあります。



 上の二枚の写真の真中に 見えるテレビは、左右二つあって、右のが 「 本会議と委員会の開催状況 」 を映してます。 ちょっと離れた左にも テレビがあるのですが、こちらは 「 ( 部会・勉強会などの ) 会議の日程・開催状況 」 を映しています。


 また、ホール左手奥に見える矢印 ( 見えないかな?) は、「 左矢印 ← 会議室、右矢印 → 議員室 」 と書いてあります。 この左手に 会議室 が並んでいるので、「会議室に用があるなら左へ、議員に用があるなら右のエレベーターで行ってくんな 」 ってことです。







 あ、そうそう。 会議室の並びには 「 文書整理室」 という、郵便ボックス が たくさん並んでる部屋があります。
 ← こんなんです。 外からの郵便物は ここに届けられるので、私たちが 随時 取りに行きます。













さて。 エレベーターで 3階に行きますと、会館の事務所は こんな風に 無機質に 並んでます。
 なんていうか、病院ちっく ですな。















到着。 うちです。
 扉についてる 黒いの、これが先ほど言った 「 新しい鍵 」 です。 暗証番号式。 賢い。
 暗証番号は・・・もちろん企業秘密です。
 新聞受けに光る 赤い光は、在室なら ( というか室内の電気を点けると自動的に) 点灯します。









 ところで。 会館内 全ての施設 に言えるのですが、ど〜〜〜も衆議院の会館 のほうが、若干 しょぼい。 エレベーターホール しかり、食堂 しかり、です。 …若干どころじゃないな。 この際はっきり言ってしまえー。 明らかに雰囲気違いますっ。 参議院会館 の方が、節々に 高級感が漂ってます。

 以前 「前政策秘書氏」 に 「 なんでですかー 」 と尋ねたら、「 『 衆議院、参議院は公平 』 っていう原則 があるから、予算も きっと公平。 でも衆議院には 会館が 二つ あるから、一つの建物 ( または議員各人 ) に対する予算が 少なくなる。 だから衆議院の会館の方が、なんとなーく みすぼらしいのでは。」 と言ってました。 …うー。 それって、不公平って言わない??
 実際 きちんと調べたわけではないので、真偽の程は 定かではありませんが…。
 ちなみに うちの代議士に聞いたら 「 参議院は昔、貴族院だったからじゃないの?」 って言ってたけど。 結局 誰も真相を知らないのでした。




◆余談3 <本物の「青い鳥」> H.13.3.16.

 このページを見て 「あり? 『青い鳥』 ってどんな話だったっけ?」って思ったお友達から、お話の要約が送られてきたので転記します。
句読点 その他、読みやすいように 多少手を加えました。なお文中 「妖女」 としてあったものは、意を汲んで 「妖精」 に変えました。(妖女って、言うか?普通…。)

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メーテルリンク/青い鳥(1908・新潮社) 堀口大学訳

 物語が始まるのはクリスマス前夜。
 ”お母さんが サンタのおじいさんに お願いに行けなかった”ため、貧しいチルチル と ミチル の家には今年はサンタさんが来ない。
 向かいの お金持ちの家で華やかに行われているパーティーを見ながら遊んでいる 二人のところに 妖精が現れ、 病んでいる娘のために青い鳥 を探してきて欲しいと頼む。
 妖精 にもらった帽子のおかげで、人ではないものの声を聞くことができるようになったチルチルとミチルは、「光」「イヌ」 「ネコ」 などと共に 青い鳥 探しの旅に出かける。

「思い出の国」 では死んでしまったおじいさんたちと話し、「森」では木々や動物たちの人間に対する怒りを聞き、「夜」では世界のあらゆる暗い影 を見、「幸せの国」 ではお金 や地位より もっとかけがえのない幸せがあることを知る。

 結局 青い鳥 を捕まえられずに 家に戻ってきたが、そこは、今までと同じ家 であるにもかかわらず、すべてが 美しくすばらしいものに見える。
 ふと見ると、チルチルの 飼っていた鳥が、美しい 青い色をしている。 こんなに近くに 青い鳥がいたことに気付くが、最後に 鳥は逃げてしまう。

 「青い鳥 を探して下さい。僕たちの幸せにはあの鳥が必要なのです。」 というチルチルの言葉で劇は終わるが、はたしてそうなのだろうか? 青い鳥 がいることが幸せなのではなく、どこでも青い鳥(幸せ)を探せると知っていることが幸せ なのではないだろうか。
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みなさん覚えてました?
なかなか 含蓄あるお話だったんですねー。ちょっと心に沁みる というか、身に沁み るちうか。
勉強になりました。 O様、ありがとうございまーす。





◆ 余談2 <感謝感激、悲喜こもごもでQ&A> H.13.3.16.


 14日深夜 ( というか15日のすごい早い時間)、私の個人的な お友達関係者に、 「 代議士のHPで、くだらないことを ふにゃふにゃと書いておりますので、お時間ありましたら見てくださーい 」 という内容の ”宣伝メール” を出したら、・・・な、なんと。
 24時間 で 100人は増えました。わーい。
その後も 破竹の勢い?でカウンター増加中。 我ながら驚きー。
 皆さま、ご協力?本当にありがとうございます。 感謝感激雨あられです。

 お友達の中には、「 『10』 ぐらい カウンター増やして (代議士の) 永田町レポート より カウンターを多くしておきました!」 と返信してくれる方や (すっごい嬉しいんだけど、でもそれ、意味なく無い?(笑))
 「知り合いにも回覧しておきました!」 なんて お優しい方までいて (でも ちょっと 恥ずかすぃ〜…)。
 いやはや。 嬉しい限りでございます。 今後ともよろしくお願いします。


で、若干質問 が来たのでお答えします。


Q: 秘書同士の結婚はよくあるのだろうか。

A: ・・・極めて非常に、「合コンちっく」 な質問ですが・・・(失笑)。
  秘書同士で ご結婚される方は 実際 います。 でも 少なく無いけれど 多くも無い、と言った程度だと思います。
  おもしろいことに、党派を超えての 秘書同士結婚 も結構あるそうです。


Q: 写真は誰が取っているのか?

A: 私の写真は、もちろん、ばっちりヘアメークつけて、ポーズを取って、 この角度で、このライティングで撮って下さ〜いと プロの 専属カメラマンに 指示して、撮ってもらっている・・・わけないです。はい。
   実は、渡辺周さんご自身や、当政策秘書様が ( 私が仕事に 邁進してる 隙を狙って ) 取ってるのでした。
  議員本人 いわく 「 昔、記者だったからー、実は 写真には うるさいんだよねー・・」 だそうだ。
   だったら、髪 振り乱して 仕事してる時に 撮らないでくれ〜 と私は言いたい・・・。
   ちなみに 他ページの 代議士の 写真に関しては、私や 政策秘書氏 が撮っています。
  但し 委員会室には 公設秘書でなければ入れないので、委員会の写真は 政策秘書氏が撮っています。


Q: なぜタイトルは「青い鳥」 なのか。

A: これは、まったくもって、うちの代議士の思い付きです。 理由は多分、『皆無 』 だと思います。
   先日も彼は 「 癒し系サイト・わたなべしゅうとそのおなかま 」 というページを ( また性懲りもなく・・・ ) 新設したのですが、
   ・・・・・・・うーん。 はっきり言ってそのページ、「癒し 」とは 何の関係もない代物です。
   「ノリ」 とか 「その日の気分」 とかでタイトルを決めたと 推測されます。 「青い鳥」 に関しても 同様だろうと思います。


Q: 壁紙、変えた方が良くない?

A: ・・・当初 政策秘書氏 が選んだものに 度肝を抜かれて、速攻、もっと私好みの、薄いグリーン系のすっきりした壁紙にしたんだけど、
  友人に 「 もっと温かい色のがいいんじゃない?寒い色だと、まじで薄幸そう。」
  って言われたので、ラブラブなのにしてみたんだけど、・・・やっぱ、趣味悪い?(笑)
  ま、いっか。
  暑くなったら 涼しそうなのに 変えようっと。


 最後に。 「同業者」 から、「少なくとも私設秘書はフリーターと一緒です」 という私の発言に対して クレーム が来ました(涙)。
 もともと 柔らかい内容を、という代議士の指令 のもと、新コーナー担当 に就任したので、友達に お手紙を書くような気分で書いてたのですけど、・・・やっぱり言い過ぎましたかしら? とほほ。

 もちろん、どこでも同じこと だと思いますが、この世界にも いろ〜んな人がいますので、政治に 夢と ロマンを求め、日夜 「命」 削って働いてる人は、公設・私設を問わず たくさ〜んいます。
 でも 真面目な話 なら、誰でも出きるしー。
 そんなの 読んでたって、眠くなっちゃうしー。
 というわけで、ちょっと 面白おかしく、時には かなり自虐的に書いております。
 なので、皆さん お解りいただいている と思ってますけれど、その辺は、十分 考慮して 読んで下さいね。

 私の文章 を読んで 気を悪くされた 同業者の方、もしくは 「 なんだ 結局 政治に関わってる輩って、やっぱ いい加減なのばっかじゃん 」 なんて 誤解してしまった方々が いらっしゃったら、そういうわけでもないんで、そこんとこよろしく。(ふるー)

 いやはや。 無作為の一般ピープルに 情報発信する、ということは、結構 面倒…じゃなかった、大変なこと なのだと、身の引き締まる思いでございました。 くわばらくわばら。




◆ その7 <裏国会案内 3 〜エントランスホール〜> H.13.3.14.


入り口に入ると 正面に階段があります。 そこが議員会館の入り口。
右手には受付があります。 普通ここで、訪問先の議員室 や訪問理由 なんかを受付表に書き、受付して入ります。

ひだり みぎ

入り口の 階段の上 にたっているのは 衛視 です。 国会内を 警備している警備員は、衛視といいます。
 私達秘書は 「通行記章バッチ」 のついた 「通行証」 っていう 身分証明書 みたいなものを持っているので、それを衛視に見せると入れます。 見せないと入れてもらえません。 通行証 は、その他省庁、記者の人たちも持っています。 種類 はちょっと違うけどね。

  衛視は、当然ですが、国会内の やたら あっちこっちに立っています。 私達には 「通行章見せてくださ〜い」 と怖い顔で 低くつぶやきますが、議員バッチをつけた人 (=代議士) には、ささっと敬礼します。 衛視 が二人で暇そうに立っていたりすると、やけに若者な口調で (→ っていうかー、でさーみたいな?) きゃぴきゃぴお喋りなんかしてたりして、結構おかしいです。

 ところで。
 議員会館に入る際、「通行証」 と間違え、なぜか 「通勤定期券」 を見せてしまい、彼らを 「固まらせて」 しまった経験のある人は、きっと私だけではないはず…。ですよね〜?…あれ?




◆ その6  平成13.3.12.

 衆議院 の 議員会館 で働く秘書 にとって、毎月曜日 は 一週間 のうちで 一番時間 に 余裕 のある日です。
 衆議院 の 本会議定例日 は いちお、火曜 から金曜 ということになっているからです。 ちなみに 参議院 は月曜 から 木曜 が定例日だそうです。
 ということで今日はゆったり。 (いつもそんなことを言ってる気も…)


<裏国会案内 2 〜国会議事堂前駅から議員会館まで〜>


・駅周辺

 私はいつも 通勤 に 「 国会議事堂前駅 」 を使っています。
 ついこの2月半ば頃から、一番近い 1番出口 は エレベーター工事 のため 封鎖中 ( 6月まで 封鎖 ということです。 長過ぎない??何してんねーん ) なので、仕方なく 道を渡った 反対側出口 に出ます。 ちょっとの差 なのですが、すごい 損した気分 になります。 「運動 = 痩せる」 と自分に言い聞かせてます。

 ところで 以前使っていた駅の入り口 ( 今工事中のところ ) には、やたら人なつっこ〜い 猫 が 住んでいて、通る人々に 愛想 を振りまきまくってました。 もちろん、たいした人気者で、みんな餌 (っていうか残飯??)をあげたりしてたんですけど、最近見かけません。
 「 工事うるさいし、人が通らないから餌も無い → 移住 」 だったらいいんですけど、… 元気 にしてるのか 心配 です。

 議員会館 は、駅 を出ると すぐに目の前 です。 右前方 って感じです。
 左前方 には 首相官邸 があり、入り口 には 警察官 がたむろしてます。
 道 を渡ると、まず 衆議院第一議員会館 があります。 そのまま、見るからに 私服刑事な人 の前を、てけてけ歩いていくと ( 同じ場所に日々違う人が一人立ってます。 ご苦労様です )、渡辺 の 事務所 のある 衆議院第二議員会館 があります。 その先には 参議院議員会館 があります。三つ 並んで建っているわけです。 道を挟んで 右手は 国会裏 です。

左手 右手

 この 議員会館 と 国会 の間の道は、銀杏並木 になっているので、秋 になると 当然 「 ぎんなん爆弾 」 がたくさん落ちます。当然 避けて通るのは 至難の技 です。 食べるとおいしいんだけどね…。 で、さらに当然、それを拾う 正体不明な 「 おばさま 」 も出没します。 もしや、どこぞの食堂で出すのか?? と思うと、ちょっと怖い。

 ところで。 写真 にもかすかに 載っていますが、この道には 国賓 が来ると、その国の旗 と 日本の旗 が ずらっと 飾られます ( 確か四谷の 迎賓館辺りもそうだったような ) 。見たことも無いような旗 がよくあります。 「 きっとアフリカのどこかだろーな 」 とか 安易に 考えながら 毎日通ってます。
 これを 日々チェックして 覚えたら 「 国旗博士 」 になれるかも… と思ったこと がありますが、なっても 仕方ないので、未だ 実行に移したことはありません。
 … そういえば、この旗は、一体 いつ、どこの 誰が 取りつけるのでしょうね? 作業しているところを見たことはありません。 いつも 朝来てみると、青空に ヒラヒラと 旗が はためいてます。 そして いつの間 にか気づくと無くなっています。 世界各国 の 旗 はどこに保管されてるんだろ?? ……まずい。 変なことに 気づいてしまいました。 夜 寝れなくなりそうです。 うーん。 ラジオの 子供電話相談室 にでも聞いてみたいけど、子供じゃないしな…。 誰か知っていたら 教えて下さい〜。



・駐車場

 さて、議員会館 の前は 駐車場 になっていて、ぴかぴかに磨き上げられた 黒塗りの車 が所狭しと並んでいます ( 普通の車もあるけどね )。
 この黒塗りの車は 「 公用車 」 と言います ( 企業の役員さんが乗る 「 黒塗り 」 も、そう呼ばれているか どうかは知りません )。

 会館内 の受付 ( といっても 一般の方々が入館受付けをするところとは別で、館内に入ったところにあるもので、インフォメーションセンター という名前 がついている所。 「 公報 」 という、その日の会議 とかお知らせなんかを掲載した 紙 をくれる ) のところで、これから公用車に乗る代議士 ( またはその秘書さん ) が名前を言うと、受付の人が 「 ○×先生、○×先生 」 ってな具合に 美しい声でアナウンスしてくれます。
 するとその人の車 がぶーんとやって来て、入り口に 横付け になります。 そして 颯爽 と乗り込んだ 代議士先生 は、風と共に去っていくわけです。
 ちなみにうちの代議士は公用車を使っていませーん。








◆余談 <アクセスカウンター> H.13.3.12.

 先週の金曜日、このページに、専用の 「アクセスカウンター」 なんて付けてしまいました。
 なんとなく、どれだけの人がこれを見てくれているのか興味があっただけなのですが、……いやー。 つけてみると、これが結構はまります。

 意味も無く、わざわざ 「更新ボタン ( または再読み込みボタン )」 を押して、地味にカウンター増やしたりなんかしてみたり。 ついさっき見たってのに、増加数見たさに、性懲りもなく 再びアクセスしてみたり。 ( ←これはいつもの渡辺氏。1日3回のカウンター数チェックは 彼の “ 日課 ”!?) で、人数増えて無いと しょげてみたり。
 …うーん。 これが生き甲斐になりそうで、そんな自分が怖い…。

 当初は、新コーナー担当 なんて、あんなに面倒くさがって 嫌がってたのに ( いかん本当のことを言ってしまった )、このやる気のみせようは、我ながらなんなのだ〜なのだ。

ちなみに代議士 ( 渡辺 ) も、各コーナーへの思い入れの為か、それともマーケティングリサーチの為か、 「 今日の一言 」 「 永田町レポート 」 の両コーナーに 『 アクセスカウンターをつけて欲しい 』 とご所望でしたので、付けてみました。

 これが 取りとめもなく増えつづけていく 新コーナーを 整理整頓する一助になるのか…?? HP製作担当者 としては、切にそう願います。
 … というわけで余談でございました。


議員会館裏手にあるキャピトル東急ホテルで沈丁花発見。いい香り〜。春ですね〜♪





◆その5 <秘書のお仕事>


  さて。  私が、永田町界隈と関係ない第三者に会うと、必ず聞かれる質問 →

 @ 「代議士の秘書なんてすごいですねー!」

 A 「どんなことしてるんですかー?」

 B 「やはり将来政治家を目指してらっしゃるんですかー?」

 C 「なんで秘書をはじめられたんですかー?」

 D 「どうやって秘書になったんですかー?」


 答え →

 @ 秘書なんて、全然すごくありません。少なくとも私設はフリーターと一緒です。

 A 普通の秘書業。

 B 少なくとも私は全く目指しておりません。ちなみに付け加えておくと、代議士の妻になる気もありません(今のところ)。

 C 内緒。

 D 偶然。

 代議士の秘書には、公設秘書、私設秘書 の2種類あります。公設秘書とは、字を見ればわかるとおり、公に設置される秘書のことです。
 ( …と、これだけで説明終わらせたら、みんな怒るだろうなあ。)
 公に設置されるとは、つまり、国が代議士に代わって給料を払って秘書を雇い、代議士に与えるってことです。
 で、私設秘書っていうのは、代議士それぞれが必要に応じて個人的に雇う秘書のことです。


・代議士秘書

 公設秘書には、第一秘書、第二秘書、政策秘書の3種類があります。
 通常、ここまで説明すると、「それって俗に、代議士の代わりに賄賂を受け取ったりなんかしちゃったりして、運が悪いとつかまっちゃったりする人達ですね!」 と目を輝かせる人多数。
 しかし、残念ながら、私の知り合いには、そのような怪し〜い雰囲気を醸し出してる人はいません。
 どちらかというと若い人ばかりで、そんな「重鎮」みたいな人はいないからかもしれないけど。

 さて、3種の公設秘書の職務内容っていうと、その代議士それぞれ、事務所の事情それぞれなので、一概には言えません。
 ( ここだけの話、給料以外に、さして変わり無いように見受けられます。)

 強いて違いを言えば、政策秘書ちうのは、その名の通り、議員の政策を担当する人たちのことで、具体的には代議士が委員会で質問に立つ時に、質問を作ったりします。

 その他の秘書業務は多岐に渡ります。
 かっこいいところでは、代議士の代わりに、部会や勉強会に出席してみたり  ( 部会というのは、国会に設置されている各委員会に対応して、党内でつくるもの。 例 :安全保障委員会 ←→ 安全保障部会、 農林水産委員会 ←→ 農林水産部会など )、あとは、代議士のスケジュール管理したり、陳情に対応したり、地味なところでは、資料のファイリングしたり、事務所のゴミステしたり…。 随行といって、早朝から深夜まで運転手兼で代議士と共に行動する人もいます。 地元秘書も大体同じ事をしてます。
 その秘書ごとにやってることが微妙に違うのは、事務所で雇っている人間の数が違うからです。
 うじゃうじゃと人がたくさんいるところもあれば、当事務所のように、東京には、政策秘書一人、私設秘書一人…という閑散としたところもあります。 たくさん雇っている事務所では当然分業もきちんとされているでしょうし、うちのような状況下では、必然的になんでもかんでもやらざるを得ない状況になります。ああ大変。

 ちなみに私がしてる仕事内容を書いてみますと…、
 → (主に)東京での代議士のスケジュール管理・調整、事務所のお掃除 (含皿洗い)や備品の補充、その他総務関係のこと全部 (経理とかね)、
事務所に訪ねてくる陳情の方々の対応、お客様の応対 (お茶出したり)、電話の応対、郵便物の回収・整理、
あとは作成(これ重要。現在のわたなべ周のは全て作ってます。えっへん)。
 たま〜にですが代理出席もこなします (ほとんど私が興味あるものに無理やり出るというパターンが多いが?)。

 …そんなとこかな。 ま、要は、事務所運営のあらゆることをするわけです。 先ほども書いたように、なにぶん人の少ない事務所なので、「質問作り」以外はほとんど政策秘書くんと同じことしてるのです。(と、なにげなく給料UPを匂わせてみたりして)

 あ、わたなべ周氏は、ほっとんど開催しないので (地元でそれらしきものを一度やったらしいと風の噂で聞いたことがあるが) 良く知らないのですが、政治資金を集めるために、年に何度かパーティを開く代議士がほとんどです。 よく封筒に入った「パーティのご案内」が郵便受けに入ってます。 「○×くんを励ます会」 とか、「△□の集い」 とか、そんなネーミングのものがほとんどです。 やらないとなると、うちはどうやって資金をやりくりしてるんでしょうね???謎です。詳しく知りたい人は本人に聞いてみてください。


 ところで、これは余談ですが。
 事務所の雰囲気も、代議士の性格を反映して?千差万別です。 代理出席するたびに報告書を作成するよう命ずるしっかりした (または細かい)代議士もいれば、うちの代議士のようにおおらか (または緩やか。または適当)な人もいます。(B型だからね)

 また、事務所 「室内」 の雰囲気も、その事務所それぞれです。 やけに家っぽいところもあれば ( 置いてある家具のせい?)、なーんにもないところもあれば、うずたかく積まれた書類に埋もれて人が見えないところ、観葉植物が多すぎてジャングル化してるところ…などなど、それぞれ個性が出ていて結構興味深いです。ちなみに当事務所は、汚くも無いけど、きれいでもないです。唯一 「かたづける人」 だった前政策秘書氏がいなくなり、3人全てが 「散らかす人」 となった今、ちょっと今後が心配。



・なにゆえ秘書?

 秘書会デビューから日の浅い私ですが (それまでは引きこもってました…。)、それなりにお友達は出来ました。
 いろ〜んな人がいますが、男性は大体自ら政治家になることを目指している人が多いようです。 「なる」 と断言して憚らない人もいれば、「まあ機会があれば」 と控えめに言う人もいます。
 もちろん前政策秘書氏のように、「政策」そのものに興味を持って秘書になった人もたくさんいると思います。

 女性の公設秘書は、今まで1人(その人は政策秘書でした。あれ試験難しいのよ。賢い。)しか見たことありません。 だいたいが私のようなフリーター…じゃなかった、私設秘書さんです。 いずれにせよ、女性で、「将来政治家になりたいから」 秘書をしてる人って、見たこと無いです。いるんだろうか。そんなツワモノ。

 ちなみに「なんで私がこの仕事を始めたか」を明かすと、ちょうどその時暇だったからです。(モーティベーション低くてゴメン)



・秘書になる方法

 何らかの形での 「紹介」 とかが多いと思います。 はっきり言って、あまり他の人たちに聞いたことないんでわかりません。
 縁故関係か、支援者の関係者か、が多いのではないかな? 私のように、知り合いの 「つて」 という人も多いと思います (あ、ばらしちゃった)。
 学生しながらお手伝いしてる奇特な方も結構います。 彼らも、なにがしかの 「つて」 をたどってバイトを始めたと思われます。

しかし。聞くところによると、たまに新聞の求人欄に『秘書募集!』 って載ってるらしいです。
 あと、真偽の程は定かではありませんが、銀座のお姉様で、常連客の代議士に気に入られ、そのまま秘書になった人もいる!!とか。…きゃ。あやし〜。誰だそれ???本当だったら、それはちょっと怖い。でもありそうな話ですよね〜。 (注意:少なくとも私の周りにはいません。あしからず。)


 ・秘書同士のつながり

 民主党は、議員も秘書も、全体的に若い人が多いので、秘書同士も上下なく仲良しです。多分。 
 他党の方との交流というと、…あんまりない。(のは私だけかもしれない)
 民主党秘書会野球部が、自民党の野球部と試合したと、聞いたことががありますが、そのぐらいじゃないかな。公には。
 それでも私には、自民党の秘書にも知り合いがちょっといます。 偶然事務所が近所だったり、全然別のルートで知り合いになったり…というパターンです。

 ちなみに自民党秘書友人(女性) いわく、自民党は上下関係とかが厳しいらしい。ふーーーん。
 あと、誰かが、自民党の秘書は、代議士の後継ぎ(?)がしていることが多いと言っていました。ま、他党のことは全て噂で聞いたことですので、余り信じないで下さい。(じゃ、書くなって?すんまへん)


 代議士の秘書って、そんなもんです。 なんとなく解っていただけたでしょうか?
 その他、なにかご質問ありましたら、随時受け付けますので  g04954@shugiin.go.jp までメールでも下さいませ。







 ◆その4 <国会テレビ> H.13.3.7.

 わたくしごとですが、このコーナー開始早々、風邪に倒れ、いきなり連載を滞らせてしまいました。
 愛読者の方々、どうもすいません。(いないって〜)
 ところで。
 ちょうど職場復帰した先週の金曜日頃から、国会は、なんだかバタついておりました。
 政局のいろはもままならない、ふつつかものの私ですが、今後も末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。
 …?
 あれ?違う違う。…えーっと、なんだっけ??
 …あ、そうそう。
 ままならない私ですが、さすがに政局の緊迫した雰囲気は察することが出来ました。これはある意味こういう場でお仕事をしているメリットでもあります。
 但し、こちら側から情報つかんで (もっと言ってしまえば、やんややんやと盛り上がって) いかないと、国会の真裏に位置しているここ議員会館でも、日常はさして変わることはありません。 結構のんびりと日が暮れてゆきます。

 だから、そういう時 (ちょっと緊迫した時) には、わざわざ事務所内で 「国会テレビ」 なんかつけたりしてみます。

 国会テレビとは、契約者4000人程度の廃業寸前ケーブルテレビ。 放映内容は国会の本会議、委員会のみ。そんなもんがあるんですよー。知らなかったでしょ。

 自慢じゃないですが、私は数字に弱いので、代議士に4000人と教えられ、「ほほー、それはすごい。」なんて思ってしまったのですが、「4000人って、日本国民の三万人に一人しか見ていないってことだぞ。」 と諭(さと)されましした。 超レアなケーブルTVだったわけです。 もうひとつちなみに書いておくと、さすがにそんな状況では、深刻に廃業寸前なので、某鳩山氏が援助するとか買い取るとか…!?

 というわけで、話が大幅にそれましたが、なにが言いたかったかというと、現在の政治状況 ( はほとんど関係ないんだけど )&私の健康状況を鑑みるに、「デジカメ片手にうろうろ」は今度に廻して、とりあえず 「秘書について」 から書こうと思う次第です。



◆その3 H.13.3.1.


 タイトルも背景も、二転三転しているこの連載。やっと決めました(でもまた変えるかも)。でも気がつけば、お約束の3月には間に合ったから、まー、いっか。日々チェックしていた方、全ては言い出したら聞かない代議士がせかしたから〜ってことで、お許しください。


 <裏国会案内 1>

 さて。みなさん。
 国会見学に来たことがありますか?東京近県の小学生ならば、一度は訪れていますよね?
 「え?行ったことなーい!」なんてつぶやいたあなた。お家で卒業アルバムでも出して、見てみてください。きっと忘れているだけです。(…それは私か。)
 というわけで、忘れてるあなた、まじで来たこと無いけど、来る暇も無いあなたに、まずは国会案内を特集しようかと思います。

  …その前に国会議事堂の概論 : 国会議事堂、衆議院議員会館2つと参議院議員会館、衆参にそれぞれ別館が二つづつ。これが日本の政治の府です。これらの建物は、別館以外は全て地下道でつながっています。その昔60年安保の時代に議員会館が囲まれて国会議員が国会に行けず、会議が滞ったのが地下道建設のきっかけだったそうです。


  最寄駅は、半蔵門線・永田町駅、丸の内線・国会議事堂前駅、銀座線・溜池山王駅。赤坂見附には歩いて10分ちょっと、霞ヶ関には10分弱、虎ノ門にも15分程度の場所に位置しています。

  すぐそばには、虎ノ門側に首相官邸(一度入ってみたいんだよねー。H13年現在、現建物の裏に、新建物を建設中。めちゃくちゃ大きい気がしますが、あれって本当に官邸なのかな?あ、危機管理センターも一緒に作ってるんだ。ふーん。)、道を挟んで、その反対にあるのが国会記者クラブと旧総務庁。

  反対側、半蔵門方面には、名前は聞いたことあるけど、これまた一般ぴーぽーには縁遠い国会図書館などがあります。自民党本部の建物は古そうだけど、かなり大きな建物です。我が民主党も、国会図書館前の建物内に入ってますが規模は比ではありません。自民党本部に一度見学に行ってみたいもんです。

  国会内(議院内、議院会館内、別館内それぞれ)には、実はいろんな売店、食堂などが入っています。
  それだけではありません。 郵便局はもちろんのこと、銀行、JTB、NTTの出張所、床屋さん、クリーニングやさん、靴屋、歯医者、鍼灸(!)治療院まであるんです。 驚き〜。 あ、もちろん病院代わりの診療所だってあります(出張所みたいなものだから、ちょっと重い病 (←切ったりはったり?とか) だと、医者に行って下さいと、元も子もないことをいわれてしまう)。
  でも近所にある他の省庁内にもそれぞれいろんな売店とか入ってるようです。詳しくは仲良しのG省勤務R子にでも聞いて、またお伝えいたします。

 国会自体の施設はあまり充実したものとはいえないでしょう。 何しろ古い。 狭い。 確か去年、ちょっと改装をして、内壁塗りなおしたり、お手洗いもキレイになったりしたけれど、…所詮、蛙の子は蛙です (あれ使い方が違う?)。
  でも健康センターという名のスポーツクラブまがいの施設もあるし、プールもあります (営業は夏のみらしい)。 一体そんなの誰が利用するんだ??!って思いますが、 ところがすっとこどっこい、 結構盛況なようです。 政策秘書 I氏が、趣味と実益を兼ねて偵察に行ったところ、スポーツクラブにエアロビのクラスがあるように、ヨガのクラスや気孔のクラスも催されているとのこと。 >…今度行ってみるかな。


 ま、ここって、そんなところです。 総論はここまで。 では次回から各論。 デジカメ片手にあちこちうろうろしてお届けしようと思います。

  ※そうそう。「秘書に聞いてみたい、あんなことこんなこと」 募集します。 何かございましたらメール下さいませ。



◆その2 <絶句> H13.2.27.
  昨日UPされたこのページを見た人は一体何人いるのでしょうか?(ちなみにカウンターは50人ほど増えてました)
  幸運にも見てしまった皆さん。忘れて下さい。

  代議士からの 「再三の新コーナー催促攻撃」 にとうとう観念して、なんとか文章は作ったものの、自分でUPする時間が無かった為、レイアウトその他の作業を、新政策秘書I氏に委ね、そそくさと帰宅したのが私の運のつきでした。
  家に帰ってからUPされたものを見て、目が飛び出た。
  だって、でてきたページには、パステルカラーのハートが飛び交ってる…。おまけに冗談だと思っていたタイトル「S嬢」もそのまま。
  ぎゃー。むちゃくちゃセンスない〜〜〜〜。
  どこぞで飲んでるらしい I氏 に速攻クレームの電話。
  I氏 「 あ、あれ見ました?どうです?いいでしょう〜。いや〜。あれくらいやらないと、今時の人はわからないんです。ははは。じゃ、お疲れ様〜。(ガチャン、ツーツー…)」
  ……私は言いたい。「 …わからないって、一体なにを?? 」
  全く大阪出身の彼は、ギャグがベタ過ぎて、たまに困ります (ま、おもろいけど)。 お陰様で彼が着任してからというもの、当事務所の会話は半分が冗談と化してしまった。気がする。…恐るべし大阪人。(でも、みんな仕事はきちんとしてます。念の為。)
  ついでに代議士にもクレーム。
  渡辺 「 いやー。ちょっと私にも、心に引っかかるというか、躊躇するものがあったんですけどね、ま、いっか〜と思って…」
  …出た。典型的B型人間〜〜〜。

  というわけで、夜もおちおち寝られず翌日早々に出社した私は、まっ先に背景とタイトルを変えてしまったとさ。
参考資料:当初I氏
の選んだ壁紙





◆その1 <INTRODUCTION> H13.2.26.

   真剣に悩むS


 「なんかさ、こうなったら、そろそろ 『S嬢の青い鳥を探して』 ってなコーナーでも作ろう。」 と突然代議士 (もちろん渡辺周) が言い出した。

  往々にして、うちの議員は思いつきで人に物事を頼む節がある。 前政策秘書K氏によれば、代議士にはそういう人種が多いらしい。「 なので、それは周りがうまく取捨選択して処理するべし」 と教わったような、教わってないような…。
  S 「 ていうか、なんでそんなタイトルなんですか? なんだか私が薄幸みたいで嫌です〜 (怒)」 と、地味に反抗してみましたが…。 どうやら同じ静岡県出のH代議士HP上で、地元秘書さんが 「ぼやき」 と題したエッセーらしきものを書いているのを見て、負けちゃいられないと感化されたよう。(ため息)
  なんやかやと言い訳つけて避けてたんですが。 一度言い出すと聞かない議員のこと。 人の顔見るたびに 「原稿早く書いて!!」と催促の嵐。
  えーん。 観念しました。 書きます。 書きます。 書きますよー…。
  というわけで、ちょっとネタ考えて3月から始めます。 みなさんどうぞごひいきに。


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