
単なる批判ではなく、常に対案を用意して議論を行う。
さらに新たな政策提案を「議員立法」にしてきました。
| 1. | 【 契機 】 | 政府案に反対、不十分 社会に新たな問題が発生 市民団体等から提起 |
| 2. | 【 整理 】 | 問題点の整理・関係者と議論 |
| 3. | 【 議論 】 | 素案を作り、党内で議論 手続きを経て、党内の合意を得る |
| 4. | 【 法律化 】 | 法制局(法律の専門家)で 専門的な観点からチェック、条文化 |
| 5. | 【 決定 】 | 法律の形になったものを最終的に党で決定 |
| 6. | 【 提出 】 | 国会に提出 |
「議員立法」は政策を法律という形でまとめ、これを国会に提出することです。
現在の多くの法律は役所が作成するため、行政改革や地方分権など役所自身に痛みが伴う法律は出てきません。
これでは改革は進みません。
だからこそ「議員立法」が重要であり、私も今までに様々法律案を作成、
国会に提出してきました。
●政策は法律にしてこそ実現する
現在野党の身にある私は、政府の政策を批判するときに単に「批判のための批判」ではなく、政府の施策のどこがいけないのか、それを是正するためにはどうすればよいのかを示すために、常に対案を示すように努めてきました。さらにただ対案を持つだけでなく、これを「議員立法」という形で具体的に政府に示し、そして国会で政府案と一緒に議論することによって、自分の考え方を明らかにしてきました。
法律を作るというと大変難しいことのように思いますが、右にある手続きのように市民団体も含めて様々な方の協力を受けて取り組んでいます。重要なのは、自分の信念だと思います。
●次は「公共事業コントロール法」提出
今最も力を入れている法案が「公共事業コントロール法」です。公共事業改革は、民主党の最重要政策の一つですが、これを実現するための手段が、この法案なのです。私たちは公共事業が悪いといっているのではありません。終戦直後に計画を立て、どう見ても今の時代に合わない事業、財政状態が悪い時になぜ急ぐのかわからない事業、さらには公共事業そのものではありませんが、これにまつわる「政官財」の癒着構造が悪いと言っているのです。
「公共事業コントロール法」では、このような構造を改革するために、まず公共事業を国会で議論することを提案しています。現在の仕組みでは何千億円も使う公共事業であっても、国会は関与できないのです。莫大な予算を使いながら、国民の代表である議会が参加できない方がおかしいのです。また国会で議論されれば、公共事業に関する情報公開も当然に進みます。
立案作業は最終段階であり、連休明けにはこの法案を国会に提出する予定です。
渡辺周がつくった法律の一部
・阪神・淡路大震災被災者支援法案 ( 震災被災者の方々に対する、金銭を中心とした支援設置の強化
)
・河川法改正案 ( 公共事業に偏った河川管理のあり方の見直し
)
・公共事業コントロール法案 (三年前に提出した法案。今回はこれをバージョンアップしました。)
その他 天下り禁止法案・斡旋利得禁止法案 など
トップへ戻る