バックナンバー

14−03−29 秘書会 14−02−27 薩長連合
14−03−28 直紀大臣なら真紀子敗北 14−02−23 ラーメン並んで
14−03−26 私の場合 14−02−21 新市名について
14−03−25 言ってはいけなかった 14−02−20 コイズミが抵抗勢力?!
14−03−22 辻元議員 14−02−19 アメリカ大統領
14−03−20 週刊誌報道 14−02−14 いよいよ民主党“討論誌”発行へ
14−03−19 横浜市長選挙 14−02−13 こんな時はなにしているの
14−03−18 加藤氏も離党 14−02−12 今日から予算委員会
14−03−15 宗男氏離党 14−02−08 川口さんてやっぱり官僚?
14−03−13 拉致事件 14−02−07 鹿野副代表離党
14−03−12 加藤紘一氏の去就 14−02−06 誰のせいだよ
14−03−11 証人喚問 14−02−05 がん告知
14−03−09 痩せたよ 14−02−04 民主党もダウン
14−03−08 擁護論続々と 14−02−02 また閉塞感が・・。
14−03−05 みせしめの圧力
14−03−04 支持率続落と民主党 14−01−30 田中外相更迭
14−03−02 谷村さん 14−01−29 巨泉氏辞職について
14−03−01 証人喚問 14−01−28 雪印事件で思い出したこと
14−01−26 厄年のおはらい
14−01−25 2増3減案について
14−01−24 鈴木宗男氏について
14−01−21 第154回国会始まる
14−01−17 口利き事件について
14−01−14 正月こんなの飲まされました
14−01−10 今年はダイエット


◆H.14.1〜H.14.3末まで

◆平成14年3月29日

秘書会

 いまや政治家の秘書のありかたが問われているが、オレンジ共済の友部達男事件を念頭に、 「国会に来ない議員への歳費凍結」の法案化を検討した際、当然、公設秘書の給与も凍結すべきだと考えて「秘書会」の意見を聞いた際、強固な抵抗にあった。 下向いて舌出しているくせに顔だけ神妙にしている

 役人よりも、秘書会代表で来た古参秘書のほうが堂々と「反対論」をぶった。そこをなんとかフォローして「それでも了解を得させろ」と頼んだ同僚議員は、 「いやあ、あの秘書会を納得させる勇気は私にはありません」といって逃げてしまった。

 自分のメルマガにも書いたが「ぽっとでのあんちゃん議員」よりベテラン古参秘書の方が永田町の論理に精通している。 そして情報量が豊富だ。私がいまマスコミ記者なら間違いなく政治家より秘書会と付き合う。よっぽどネタは仕入れられる。



◆平成14年3月28日

直紀大臣なら真紀子敗北


 相次ぐスキャンダルでかき消されてしまい、言われながら今日までズルズルきた武部農水大臣。

 ここにきて「辞職やむなし」の声が突如、与党内から吹き出し始めたが、なぜ急に、という感を否めない。 これは「外国メディアに向けて小泉政権批判を続ける田中前外相の動きを止めるため、夫の直紀氏を後任大臣として閣内に取り込んでしまおう (あるいはそれを匂わせよう)」というシグナルと見る。

 4月に行われる参院新潟補欠選挙で自民党はきゅうきょ、若い候補者に差し替えたが、劣勢がいわれており、 非協力的な真紀子氏の支援を取り付けるために真紀子氏の長男、雄一郎氏の擁立論もあったという。

 真紀子氏の更迭から支持率が低迷している自民党は、これ以上、真紀子氏の独壇場を許したくない。 6月の会期末に野党が不信任案を出した場合、これだけ政権批判を続けた真紀子氏が「不信任案に反対しない」という可能性は現実味を帯びる。 そのときは「加藤政局」以上の騒動になるが、夫が閣僚を務める内閣ならば不信任に同意することはなかろう、と与党の計算は働く。

 新潟補選の支援取り付けと不信任案否決への一糸乱れぬ対応のため、与党の頭痛は大きくなるばかり。


◆平成14年3月26日

私の場合

 辻元事件を受けてマスコミ各社が一斉に秘書の実態調査に乗り出した。

 私の第一秘書は妻、第二秘書は弟である。地元事務所を起点に活動しており、勤務実態は明白である。 妻は当然私の扶養家族ではなく源泉徴収されて税金を収め、、弟は所帯を持って生計を全く別にしているのでどちらも全額受け取っている。

 家内からの寄付は150万円まで控除の対象になるのだが、どう考えても解せないので私はその手続きをせず、 事務所経費は私の歳費から拠出しているが、政治家本人から本人が、代表の資金団体への寄付は額の上限がなく控除対象にもならない。

 正直、台所事情は厳しいが、カネがかかることを前提にすれば、カネ、カネ、カネとなる。 私はいわゆるカネ集めの2万円もする政治資金パーティーを絶対やらない。購入してもらったら借りが出来るからだ。

 カネがなくとも政治活動が出来る、政治家になれるという実績を作るため、”永田町の論理”と闘い、 ”永田町の風景”を変える気概を持ちつづけなければならない。




◆平成14年3月25日

言ってはいけなかった

 辻元議員の辞職は避けられない状況だが、 昨日のテレビで「組織も支持団体もなくやっていくのは大変だ。カネがえらくかかった」というような理屈を言ってたが、この人はそんなことを言ってはいけなかった。
 
「カネがかかって当然」の永田町に「そういう人が永田町に乗り込んでどう戦い、政治の風景を変えていくか」に期待が集まり、注目されたのである。 それゆえマスコミの寵児となり得たではないか。

 「カネがかかる」事を前提にしたら際限なく金集めが必要だ。汗と知恵を出して政治の土壌を変えようと皆苦労している若手議員は多く、 黒塗りの車も料亭も縁のない議員は少なくない。辻元氏(や我々世代の政治家)に期待されているのは永田町の論理と闘う気概なのだ。



◆平成14年3月22日

辻元議員

 前回に続いて辻元さんの話。
先日まで宗男議員の席に向けられていたマスコミ席のフラッシュ放列が辻元議員に向け一斉に放たれる。
議場を出ればワイドショーのマスコミに追いまわされていたが、衛視に守られ行く先と反対方向に急ぎ足で走る辻元氏。
 ちょ、ちょっと、この風景はアナタが追及していた一週間前の宗男氏の姿ではありませんか。逃げてはいけませんよ、疑惑が増幅するばかりです。 そうでなくともそのように報道されます。

 ばったり会った知り合いの記者いわく、「いま永田町の話題は辻元の去就ですよ。宗男の後は加藤紘一氏だと思われただけに・・、 加藤さんはラッキーですよ」と言ってたが、当分、お茶の間の主役になりそうだ。
 
 私は野党であろうと疑惑をもたれたからには自ら明らかにしなければならないと思うし、その点に民主党が手心を加えることはない。

◆平成14年3月20日

週刊誌報道

  いやー、凄い。タイミングを計ったかのように突然出る「山拓不倫」と「辻元の政策秘書」報道。
以前から温めていたネタがタイミングを見て出てきたのだ。

 小泉の支持率低下、加藤の離党というYKKがガタガタになったところで盟友山拓の下半身スキャンダル。
両事件とも次号以降に続報がありそうだが、今日あたり既に一日にしてワイドショーの“主役”が変わってしまった。
週刊誌とワイドショーが作る政局、第四の権力どころか権力の主役そのものである。
 
しかし辻元代議士の釈明会見、まったく疑惑払拭にはならず、かえって疑がいを広げてしまった。

◆平成14年3月19日

横浜市長選挙

 横浜市長選挙を巡って、民主党が分裂している。

 労組系列の議員は現職を、そうでない系列の議員は前代議士の新人を推して完全に真っ二つ。
 民主党は70歳以上、4選以上は公認しないという規約に基づき、どちらも推薦せず。

 民主党の常任幹事会では「月刊民主で“現職推薦せず”とあえて載せたのは反現職のM広報委員長の仕業か」などと早くもさやあてがあったらしい。 この閉塞感の中で340万横浜市民がどんな判断を下すか注目される。

 森政権下で無党派の風が吹いた長野や千葉の知事選から小泉政権が誕生して消え去ったかのような“無党派の乱”だが、 真紀子更迭、相次ぐスキャンダルの国政閉塞感の中で再び爆発するのだろうか。

 70過ぎて自民党から社会党まで相乗りの現職など変革を期待できないから私は新人を応援しています。



◆平成14年3月18日

加藤氏も離党

先週のムネオ氏に続いて、加藤・元幹事長も離党した。先月の民主党、鹿野道彦氏もいれれば今国会で3人が党を離れたことになる。 それぞれの事件は違うものの、徳島県知事など地方の首長の逮捕などいまや政界は疑惑の総合商社。

 かくなるうえは解散総選挙で人心一新だろうが、与党がスキャンダルまみれの今、その可能性は薄い。 自民党的政治手法に慣れて来た55年体制からの古い政治家を一掃しなければ、同じことの繰り返しでしかない。

 そうは言いながらも地元では離党を惜しむ声が寄せられているという。政治家のみならず選ぶ側も 「内なる自民党的なもの」から脱却しなければ、次の宗男、次の加藤がまた出てくるだけだ。




◆平成14年3月15日

宗男氏離党

 疑惑の鈴木宗男氏がきょう自民党を離党した。 報道されていることを認めた訳でも、税金と役所を私物化したことを詫びるのでもなく、あくまで理由は「世間を騒がせたことで党に迷惑をかけた」ということであった。

 類い稀なる鈴木氏の集金力に恩恵を受けた体質の変わらぬ自民党と宗男氏に便宜をはかり続けた外務省を始めとする役所の体質改善はまったく終わっていない。 「永田町的幕引」に騙されず、本質を明るみにし、巨悪を倒さねばならない。




◆平成14年3月13日

拉致事件

 イギリス留学中、日本人工作員からことば巧みに騙されて北朝鮮に連れて行かれた有本恵子さんの事件。
日本海での失踪事件でも以前から北朝鮮と気脈を通じた日本人工作員の存在が囁かれていたが、これで確定的となった。

 私は「拉致日本人救出議員連盟」の一員であり、日本政府は毅然として安否確認のためのあらゆる方策を講じなければならないと思っている。
 北朝鮮は「北を敵視したでっちあげ」と否定するだろうが、それなら国の名誉にかけて真実を解明する責務を負うはずだ。

 アメリカ大統領が対話重視のクリントンから“ならずもの国家”と呼ぶブッシュに代わり、 太陽政策の韓国・金大中政権もその後の南北対話の兆しもなく北朝鮮は今後孤立の度合いを深めていくだろうが、 我が国はありとあらゆる外交手段を通じて拉致された日本人を救出しなければならない。
「今までと同じく北朝鮮の扉は開かない」と事態の進展を日本側がはなからあきらめてしまうことがいけない。

 本気でやらなければ何より相手の思うツボだ。




◆平成14年3月12日

加藤紘一氏の去就

加藤紘一・自民党元幹事長の去就が注目されている。事務所代表の逮捕で道義的なけじめとして「離党」が囁かれている。
 本人は「党の決定に従いたい」といい、盟友・山崎幹事長は「離党しなくても良い」との見解。自身の去就を自分で決められないと言うのも情けない話だ。
加藤氏と言えば一昨年の森政権不信任案の賛成で囁かれた「離党」には期待があったが、今や過去の人。
鈴木宗男氏と一緒くたにされて追い出される形での「離党」となって政治生命は終わる。

 同じ派閥の子分であった古賀元幹事長や袂をわけた河野グループの麻生太郎氏らに「離党しろ」と言われ、 “れば、たら”は今更行っても仕方ないが、あの時に決断をしておけばこんな事にならなかったろうに。





◆平成14年3月11日

証人喚問

 鈴木宗男衆議院議員の証人喚問が行われたが、疑惑について正直言ってあまり目新しい題材はなかった、と思えた。
しかし日本の政治家として問題なのは「北方領土は不要」との趣旨で発言していたことが、わが党議員の質問で明確になったことだ。
「国の面子でやってるだけで」というのも非常に不見識な発言だ。
 数々の疑惑についてはもはや逃れられないが、この我が国領土に対する姿勢がわかった時点で、すでに進退は決まった。





◆平成14年3月9日(今日の一言週末版)

痩せたよ

 たいして威張るほどのことではありませんが、最近やせました。 以前は会う人会う人から「また太った?」「ラクしてんじゃないの?」と挨拶代わりに
言われましたが、「やせたね」と言われるようになり、つらい道のりを歩いてきた甲斐がありました。

 以前、スーツを買いにいって「まさかこんなにウエストがあるとは・・。」とメジャー片手に店員さんから絶句されたスーツもぶかぶかです。 以前、このHPでダイエットの決意を宣言しましたが、この2ヶ月で8キロやせました。はずかしながら最高88.8キロの体重が80.5キロに。かなり体が軽くなりました。

 コツは低インシュリンを念頭に朝と昼はちゃんと、食パンはライ麦、イモとニンジンはやめて夜は青汁。 そして咀嚼は30回以上。でも理想の体重72キロにはまだ道なかば。

使用前(2001年5月30日) 使用後(2002年3月6日)




◆平成14年3月8日

擁護論続々と

 昨日あたりから鈴木宗男氏を擁護する自民党幹部の発言が相次いでいる。

 江藤亀井派の江藤隆美会長は、「政治家が一生懸命働けば口利きなど当然だ。水に落ちた犬をたたくのはいかがなものか」といい、 森前総理は「自分も世論からずいぶん叩かれたが、何年も昔のことで責められるのはどうなのか」。

 この方々にとっては正論かもしれぬが、尋常な感覚ではない。
 何が正しいか、何をすべきか分かっていない。まさに旧態依然たるザ・自民党の理屈である。

 一連のことは役所も認めた事実であり、我々は客観的な証拠を元に事実解明のため、証人喚問を求めている。
 喚問前にきて、「ほどほどにしておけ。与党を怒らせると怖いぞ」と、内部告発が相次ぐ役所や捜査当局への威脅のシグナルのつもりだろうが、 ジミントウがジエンドに向かっていることに気づいてない。




◆平成14年3月5日

みせしめの圧力

 鈴木宗男議員があちこちの役所に電話をしまくって「自民党議員を落とした選挙区」の事業を凍結するよう農水省や
国土交通省、防衛庁にまで圧力をかけていた事件が明るみになり、国土交通省を代表して扇大臣が陳謝していた。

 えてして「野党を当選させても地元に予算が来ないから発展しない」「自民党とパイプがないから地域がダメだ」などと言われる。

 先日、国土交通省の幹部との交流会の時に

「野党議員の選挙区は予算後回しとかそんなこと本当にあるのか」と迫ったところ、
「絶対にない。どこでも公正に査定し予算編成の箇所付けを行っている」と言っていた。

 しかしそこに、鈴木宗男のような人間が

「どの面下げて来たんだ。農水省の土地改良事業の新規予算は付けるな」とか
「自衛隊の官舎がありながら票が少なかった。駐屯地隊舎の建て替え予算は認めるな」とか

役所を恫喝して不正に圧力をかけたことは
「自民党が地域の発展を阻害した」のが実情であり、
“野党ではダメだ”と言いながら、鈴木宗男はマッチポンプそのものだ。

 一日も早く政治の場から退場させる。


◆平成14年3月4日

支持率続落と民主党

 ここ数日の報道世論調査で小泉政権の支持率が前回からさらに下がった。
 例えば、朝日新聞は支持44パーセント(前回2月49)、不支持40パーセント(同36)、 毎日新聞は支持49パーセント(前回2月53)、不支持35パーセント(同34)。
 自民党支持率も微減だが、民主党はほぼ横ばいで、自民党の3分の1にもみたない。

 恐らく自民党は次の窮地に陥れば、絶妙のタイミングで「有事立法」を提出してくるであろう。そこで民主党の足並みが乱れれば
  「自民党はけしからん、とお叱りをいただき謙虚に受け止める。
   しかしいつも分裂している民主党よりはましです」と開き直る。

 だからこそ民主党は毅然として態度決定しなければならない。

 また先日、羽田特別代表や渡部副議長が、金丸信氏の7回忌に野中氏らと出席したらしいが、与野党対決のさなか、相手の頭目と同席する事に配慮出来なかったのか。

 例え法事であっても、前日に線香あげに行くなりの方便がほしかった。皆談笑している姿を見ると「経世会も民主党幹部も、結局はみな同根」と見られても仕方ない。

 私は常々「自分がどう他人に映っているか、を判断できる客観性」が政治家の資質の大事なウエイトを占めていると思っている。



◆平成14年3月2日(週末版)

谷村さん

  今週の沖縄調査団のことは3回に分けて、当ホームページで紹介したが、行きの飛行機で、谷村さんがとなりに座っていた。

 ヤンキースのキャップを目深にかぶり、口ひげをたくわえたこの人は・・。 
 ためしに「群青」をくちずさんでみる。反応なし。
 続いて「いい日旅立ち」。また反応なし。
 あっれー、ひょっとしてこの人、黒鉄ヒロシか…。それなら「さらば〜昴よー」。
 
「ありがっとぅ」 …くぐもった独特の抑揚。本物だ。

 物まね番組でしか見た事無い人だが、本物がカバンから取り出して読んでいるのは「梅原猛」先生の著書。
 隣の付き人は、日経新聞のナノテクノロジー(極小工学)の特集を食い入るように読んでる。
 てっきりスポーツ新聞と音楽雑誌かと思ったら、すごいインテリ。
 やっぱり一流は未知の分野にも貪欲なのか。
 
 (2段落目はウソが書かれています)


◆平成14年3月1日

証人喚問

鈴木宗男証人喚問実現緊急集会

 鈴木宗男氏の数え切れない疑惑について、我々野党は証人喚問を求めているが、与党はこれを拒否している。

 鈴木宗男氏の疑惑は連日、取り上げられ、多すぎて訳わかんなくなってしまった、と言う方も多いだろう。 捜査当局も「請託と引き換えに献金を受けた」場合は献金は賄賂とみなされ、重大な関心を持っているようだ。

 問題の本質はまず、「なぜ外務省の職員が鈴木宗男氏の秘書のようにいつも一体となっていたのか」という点である。 鈴木氏の意向に沿うように開発国援助(ODA)を進めていたのでは、という疑惑であり、鈴木氏と外務省の合作による疑惑に外務省は自ら解明しようとしていない。 それなら国会の場で、と証人喚問を求めているが与党は無視している。

ものすごい数の参加者。
衆議院別館講堂にて

 相変わらず繰り返されるこんなスキャンダルだが、 一政治家の錬金術の問題に矮小化せず「官庁が特定の政治家と共同で不公正なことをしている」という政官癒着の典型として解明し、再発を許さない。



◆平成14年2月27日

 薩長連合

 民主党と自由党の“次”に向けての連携強化がこの数日、報道されている。

 今月22日の日に、鳩山・菅の両幹部が小沢一郎・自由党党首ら自由党幹部と会談をして「小泉政権崩壊後」に一致して事にあたることで合意したらしい。  野党がバラバラで対小泉、対自公保で闘っても与党を利するだけであり、私はこの動きを歓迎している。

 新進党の崩壊は政策的な隔たりによるものではないから、政策交渉の余地はある。

 しかし、「民主党内で政策がまとまらないのに他党と政策協議が出来るのか?」という懸念、 また小沢アレルギーのあるわが党の旧新進系議員が納得するかどうか、課題は多いが、一時期の批判を受けても、「国民のためになる」の一点で突き進めるべきであろう。

 野党間や民主党内のコップの中の争いに終わらせてはならない。


◆平成14年2月23日

 きょうのひとこと(週末版)
 ラーメン並んで

写真は記事とは無関係です


 先日、池袋にある30分待ちはアタリマエ、という某有名ラーメン店に行ってみました。
「どうせ赤坂辺りにぶらぶら歩いて食事にいっても一時間やそこらはかかる」と思い、有楽町線で永田町から地下鉄で東池袋まで(13分ほど)。 店を探すことしばし、遠目にも見える長蛇の列にやな予感。やはりそこにはまぎれもなくラーメン特集でおなじみの店構えが。

 ざっと数えること私の前に40人。一瞬ひるんだもののここで帰ったら何しにきたのか判らないと、私の静かな戦闘意欲が沸き立ちました (といってもただボーっと列に並ぶだけなんだけど)。

 常連らしい用意のいい人間は小説や新聞を持参し、私の前にいた人など公認会計士を目指しているらしくテキストブックで一心不乱に勉強中。 行列の途中にちゃんと産経新聞の無人販売スタンドがあり、ひまつぶしにイヤでも買わなきゃ時間がもったいない。よく考えてあるもんだ、と販売店の戦略に感心する。 15センチほどづつジリジリ進む。思い出すとエキスポ‘70、大阪万博でソ連館に並んで以来の経験。

 やっとたどり着いて夢にまで見たそのラーメンをすすったその味は?それは今度お会いした時にお伝えします。


◆平成14年2月21日

新市名について

 静岡市と清水市の合併協議会が合併後の新しい市名が「静岡市」「駿河市」「日本平市」の3つに絞られたと報じていた。いつも申し上げるが日本中の市町村の数は約3200、 この自治体のそれぞれ首長、議長、議員が当然のこととして「わが街の活性化」に血道を上げる。しかし国は3200通りの要望を聞くことはもはやできない。 それぞれの自治体が公立病院を建てるよりも等距離の場所に総合病院を作ったほうが良く、文化会館なども稼働率の関係を考えれば立派なものをひとつ作ればよい。 “隣町”と背比べをして競い合う時代はもう終わりつつある。市町村合併をどんどん進めるべきであり、国はこの方向を加速させなければならない。

 しかし難しいのは新地名の決定など地元住民が長く慣れ親しんだその思いにピリオドを打つことであろう。かつて県会議員の時に第二東名の新インター名を 「長泉沼津インター」ではなく「沼津長泉インター」にすべきと市選出の超党派議員で要請したことがある陳情。地名のどちらが上に来るかでも地元住民の感情は複雑だ。

 個人的には新市名を「静岡市」にして、旧清水市を「静岡市清水」で残したほうが全国的にわかりやすいと思う。







◆平成14年2月20日

コイズミが抵抗勢力!?

  今日の参考人質疑。たいへんな視聴率だったそうだ。テレビ局に寄せられたFAXではティーンエイジャーが学校休んで父親とテレビ見ていた、とあった(オイオイ)。 こうした夕方のニュース番組で見る限り、今日の質疑の反響が十代にも多いことに驚くが、街頭演説をしていると高校生がビラを受け取る。一連の外務省ウラガネ事件、 NGO参加拒否、外相更迭、宗男利権など若い人の“素朴な正義感”に響くものがあるのだろう。

 質疑やり取りはテレビや新聞にまかせるが、それにしても「小泉氏自身が抵抗勢力になった」と言い切った真紀子氏の言葉は重い。 これから政局がどうなるか全く読めない。小泉の支持率もおそらく下がる。   

 それにしても福田官房長官、水面下で森前総理が「ポスト小泉は福田」と画策している(大手通信社記者)ようだが、 記者会見ですぐに血相が変わり、プルプル震えながらどぎつい口調になるようではまだまだ人間が出来てない。総理大臣にはなれないな。



◆平成14年2月19日

アメリカ大統領

  ブッシュ・アメリカ合衆国大統領の歓迎レセプションがきょう午前、参議院本会議場で行われた。大統領は約20分スピーチしたが、 愛媛県からもテロ事件への見舞いが寄せられたことに触れて「深く感銘した」と述べ、福沢諭吉が“コンペティション”を競争と訳し、 「競争が日本の近代化に貢献した」と総理の母校の創始者を引きあいに出すなど日本への配慮が随所に散りばめられていた、と受け取った。

 議場を去るとき、手を挙げてスタンディングオベーションに応える姿はさすがに“アメリカ大統領”。自分の立ち振る舞いがどう映っているかを常に意識する。 これも大統領の資質なのだろう。
 かつてレーガンが朝鮮半島38度線を視察した時に、コートの着こなしから覗く双眼鏡の手の持ち方、立ち位置までリハーサルしていたのは有名な話。

 

 衆参全員の議員は当然、議場に座りきれませんので、 政党の党首だろうが大臣だろうが座席の間の通路に突っ立ってなければなりませんでした。
















◆平成14年2月14日

いよいよ民主党“討論誌”発行へ

 民主党広報委員会で、かねてから懸案となっていた民主党の理論誌が いよいよ発行されることになった。“理論誌”ではなく“討論誌”。 討論誌なんて言葉聞いたことないけど。それには私にも責任がある。

 そもそも菅幹事長が、以前から自民党「自由民主」、共産党「前衛」のような、 ハードな理論誌をイメージして実現を強く訴えてきた。

 ただ、私はじめ大抵の議員は「党の中でまとまらないテーマもある。 “朝日ジャーナル”と“正論”が両立したような理論誌などありえるのか。 それなら憲法問題や安全保障問題、郵政民営化について、対立する議員が徹底して誌上バトルを展開する雑誌にすべき」と訴えてきた。

 肝心のことを棚上げして「誰も反対せぬような政策をとうとうと論じるより、 政策バトルの過程を明らかにすべて見せてしまった方が民主党への信頼が高まる」と主張してきた甲斐あってか、 “理論誌”ではなく“討論誌”ということになった。

 横路孝弘VS前原誠司の護憲派と改憲派の闘い、 あるいは松沢成文VS伊藤基隆の郵政民営化論議など誌上大激突が実現できるか、できれば話題を呼びそうだ。

 4月下旬に刊行、3ヵ月ごとの年4回発行予定。


◆平成14年2月13日

こんな時はなにしているの

 予算委員会が連日開かれているが、この間、議員全員が委員会に出席している訳ではない。

 この間やっていることは肝心の予算の内容説明を役所から受け、詳細を突っ込んで質問する。
 例えば外務省予算の説明で「観察制度の創設、在外査察の抜本的拡充」と言いながらついた金額が「900万円」(!)。 この金額で何が抜本的なんだ、と当然質問をする。

 自分の財布の中身に無とんちゃくでも、こうした時はせこい庶務課長のように目を光らさなければ狡猾な官僚にだまされてしまう。




◆平成14年2月12日

今日から予算委員会

 きょうから予算委員会に論戦の舞台が移り、岡田政調会長と石井副代表が論戦の質問に立った。

 その中で岡田政調会長が、「サラリーマン負担3割に反対する自民党内と小泉総理の対立はよくできた芝居」と言ったが、そのとおり。

 それにしても辞表まで書く覚悟と言った坂口厚生大臣の物分かりのよさ、 「公明党の協力に感謝する」と言った総理との間にどういうやりとりがあったのだろうか。



◆平成14年2月8日

川口さんてやっぱり官僚?

 昨日からまたワイドショーで、「真紀子VS川口外相」のオンパレード。
 はっきり言ってウンザリしてるが、ネタ的にはまだまだ引っ張れるんでしょう、 ワイドショーにしか使えない「どーでもいいネタ」だがしばらく続くんだそうだ。

 議場の机の上のメモ書き、隣の議員が渡したと言う「今は静かにしていたほうがウンヌン」の切れ端の解読から、 真紀子氏がなにをつぶやいたか「読唇術」まで。

 傍聴席のマスコミ席のカメラは、まさに最大の倍率で真紀子氏を“ロック・オン”している。 そのうち議場内に隠しミクロスコープでも進入してくるかもしれない。真紀子氏は意味深にツルを折ったりして、にくい演出。

 しかし川口さんも、やはり官僚出身。
 「直前の外相は、更迭後に外相を兼任していた小泉総理だから、田中さんとは“引き継ぎ”ができない」なんて、 杓子定規のこと言わなくてもいいと思うけど。
 そんなの「ハイハイ、そうですよね。そのことも含めて会いましょう」と言ってしまえば良かったのに。

 こういうヒトが官僚出身によく見受けられる。言葉の使い方がどうだの、意味が違うの、手続きがどうだの、 臨機応変に使い分けてもいい場合があるのに。ちなみに小泉総理からの“引き継ぎ”は「外務省改革がんばって」だったそうだ。 何だそりゃ。



◆平成14年2月7日

鹿野副代表離党

 昨日、鹿野道彦議員の秘書が、入札口利きで逮捕された元秘書のコンサルタント会社から給与を受け取っていたことで、 鹿野氏は、党を離党した。

 本人は「知らなかった」と弁明をしたようだが、これは通用しない。カネの出所など、最も注意を払うことだからだ。 人任せの言い訳は、疑惑を深めるばかり。

 今回の事件や過日の自治労の不透明なカネの問題など、これまでの永田町の論理、永田町の景色に幕を引くには世代交替しかない。

 もう一方の疑惑、加藤紘一氏も自民党を離党するのだろうか。



◆平成14年2月6日

誰のせいだよ

 一昨日の総理の施政方針を受けて、各党からの代表質問が行われた。
 午後1時から4時間半の長丁場であるが、各党の姿勢、哲学が織り込まれていて、聞きごたえがある。

 その中で、山崎拓幹事長が「傍若無人な若者が増えたことを憂い、少子化も深刻だ」とのたまわった。
 しかし戦後の教育政策や、子供を育てられない環境を作ってきたのはだれか。自民党政治ではなかったのか。
 与党の幹事長がこれまでの検証をせずろくにせず、他人事のような質問をしていることに憤りを感じた。

 山崎拓幹事長の感覚の古さ、体質の古さをみると、自民党はなんら変わっていない。
 支持率が下がって、総立ちだった観客の熱狂も冷め、落ち着いて椅子に座ってステージをやっと冷静に見始め、 どんな人達が、どんな顔をして、どんな歌を歌っているのか、気が付かなければならない。



◆平成14年2月5日

がん告白

 わが党の仙谷由人代議士が、きょう発売の週刊朝日誌上で自身の「胃がん摘出」を告白している。

 今朝のうちにご本人の事務所から民主党所属議員に、事実経過のペーパーが配布された。

 昨年暮れの人間ドックで胃がんがみつかり、何の自覚症状もなかっただけにショックだったようだ。 年明けに東京で胃の全摘手術、現在は2月中旬の復帰を目指して歩行訓練などをしているらしい。

 同僚議員に「退屈になったら呼ぶから、それまで来るな」ということで元気なのだが、 政治家の”ヤマイダレ”の話は何が何でも隠すのが常。再起不能説が相手陣営から流されれば、風聞被害をもろに受ける。 しかし今回は「がんは治る時代になった。政治家だから、といって隠さずに、発表しても大丈夫」と医師の薦めもあったようだ。

 仙谷さんには私もたいへん可愛がっていただいている。ロングピース2箱のヘビースモーカー、 酒も飲む、肉は好きの56歳。昨年暮れにドックに行かなければ、国会が終了するこの夏まで検査も先延ばしになっていただろう。 5年ぶりのドックが結果、命を救った。政治家には運も必要だ。


◆平成14年2月4日

民主党もダウン

 今朝の新聞では、この週末のマスコミ各社の支持率調査で小泉政権の支持率大幅ダウンが トップニュース。

 支持率は朝日新聞が49%、毎日53%、サンケイ48%。
 予想された事であったが、これだけの急落は例がないとか。ちなみに森政権で最高40%あった。政党支持率は自民党支持率もダウン、 しかし民主党もダウン。巨泉辞職のごたごたが尾を引いたか。

 いつものことだが“タイムリーエラー”による自民党の失政による支持率ダウンであって、民主党は何も輝いていない。

 予算委員会での疑惑追及などは、野党第一党として当然のこと。今民主党がしなければいけないのは、 「党内の問題を先送り」することではなく、「政策がスッキリしている」というオトナのイメージの党になること。
 そして党首が「発言に奥深さと迫力を持つこと」。いろいろ党内では努力しているんだけど・・。


◆平成14年2月2日

また閉塞感が・・。

 波乱の今週も終わり。
 「政界は一寸先は闇」とは使い古された言葉だが、一週間前にこんな事態を予想しただろうか。

 緒方さんが外相を受けなかったことへの失望売りで、株価は9700円台に。江藤亀井派の江藤隆美センセイが 「やっと自分たちが物言えるようになってきた」というのはホンネだろう。

 マスコミも意図的かどうか放映を遠慮していた橋本さん、森さん、野中さん、青木さんの元気なお姿が、 昨日からブラウン管にずいぶん出てきた。そう、この人たちこそがジミン党なのだ。亀井さんも古賀さんも健在なのだ。

 「小泉の改革に力を」、「自民党をぶち壊す小泉」と、小泉氏はいまや言えないのだろうか。
 言い訳めいた小泉総理からオーラが消え始め、森内閣時代の閉塞感が甦ってきた。


◆平成14年1月31日

一日たって

 真紀子外相更迭から一日たって、永田町の雰囲気がガラリと変わった。 精度は度外視して、マスコミ各社による緊急調査では小泉内閣の支持率は急落、 民主党本部にすら「小泉けしからん。田中真紀子を擁護せよ。菅さんに頑張るように言ってくれ」という 小泉非難、真紀子擁護論の電話が昨日だけでなんと150本を超えた。

 自民党本部に電話がつながらず、憤懣やるかたなく民主党本部に電話がかかってきているようだ。 ちなみに大橋巨泉氏辞職のクレームは、ほとんどなかったという。はじき飛ばされた、という感じか。

 やはり真相をうやむやにしたまま、何故田中外相が更迭されなければならなかったのか。 この当たり前の疑問に、自民党的決着をつけた今回の決断を評価する声は、自民党の中にしかない。 官邸周辺も“潮目”のあまりの変わり方に、小泉氏周辺はかなりパニックになって 「菅幹事長と外相はいったい何回、電話で連絡を取り合っていたのだ」など枝葉末節なことを血眼になって番記者から聞き出しているらしい。

 自民党の中には今が攻め時、と飛車・角の落ちた小泉内閣に向けて鎌首を持ち上げている動きもあり、 改革姿勢が頓挫することなきよう、我々も注視して行動しなければならない。



◆平成14年1月30日

田中外相更迭

  未明の更迭劇、朝からこのニュース一色。昨日は22時に代議士会があり、23時から本会議が開会。 民主党の対応を巡ってマスコミ各社が廊下を駆け回っていたが、うわさにも「外相更迭」をキャッチしていた社はなかったようだ。 それだけに短時間での更迭決断であったことがうかがわれる。

 けさ静岡新聞からコメントを求められたが、問題の本質は「なぜ鈴木宗男という一政治家に外務省が唯々諾々と従うのか」という事であり、 事を明らかにして「お上にたてつくNGOは黙らせろ」という官尊民卑の思想を政治・官僚の世界から排除することである。

 野上氏は事務次官を追われても外務省は去らない。ODA利権で外務省に巣食ってるとされる鈴木宗男氏も議員を辞めたわけではない。 自民党の論理からいけば田中外相の表舞台への“復権”はおそらくないであろう。

 結果として何が守られたか?外務省の体質と鈴木宗男が族議員でありつづけることだ。


◆平成14年1月29日

巨泉氏辞職について

 きょう夕方、大橋巨泉氏が参院議員を辞職した。菅幹事長も行方を追ったが、 真相を聞かぬまま午後四時の赤プリでの会見になったらしい。

 もともと昨年の参院選前、「政治家にもともとなる気はなかった」、「仕事が忙しいので、日本で選挙運動はできないかもしれない」 と出馬の時から発言し、すっきりした出方ではなかった。
 以前から”巨泉氏離党説”、”巨泉氏が自身の雑誌コラムで辞職を発表する“というシナリオは、昨年から囁かれていた。
 しかし、議員当選から半年で自身が思うように世の中を変えられなかった、というので議員辞職では批判を浴びながらも名前を書いて投票した 41万票にはあまりにも無責任ではないか。

 辞職会見で「もう一度フリーな立場からモノを言う」といっているが、これまでもかなり自由にモノを言ってたはずだし、コラムにも書いていた。

 私自身が推測するに、「政治家をやってみたが、自由にものを言うと、自分を口説いた菅幹事長に傷がつくし、民主党にヒビが入る。 さりとてこのままの民主党では納得できない。しかし民主党にヒビが入れば入るほど自民党を喜ばせるだけ。ならば潔くやめてしまおう」というのがホンネではないか。

 しかしさすがオトナ、偉いなあと思ったのは、マスコミから民主党の党運営が不満なのかと向けられても「民主党の内部分裂が理由でヤメタ!」とは決して言わないこと。

 次点のツルネン・マルテイ氏が繰上げ当選となる。


◆平成14年1月28日

雪印事件で思い出したこと

 今回の事件は言語道断。雪印食品は以前にも消費者の信頼を損ねた。“有名ブランド”にあぐらをかいて、慢心が起きたのだろう。 景気低迷、在庫処理が急務の中、“あまりにも卑しい”ことをしてしまった。今の流れではもはや雪印の社会的使命は終わり、市場から退場させられてしかるべきだ。

 ワタシが大学生の時、私鉄沿線のデパートのテナントに入っているパン屋でバイトしたことがある。
 青葉まぶしいゴールデンウィーク、初夏の風と陽差しに背を向け、世の喧騒に逆らって、じみーな3日間のパン販売。朝行って驚いたのは、開店前に、 前日に売れ残ったパンの製造年月日をはがして「けさの製造年月日」のシールに経営者のおばちゃんが貼りかえてるのだ。それも慣れた手つきで。

 ビリ、ビリ、ビリリッ・・。「バイト君、言っちゃダメよ。他もやってるんだからね、こんなことは。世の中ってそういう仕組みなのよ・・。」
 「は、はい。」ガチャン、ガチャン、ガチャン・・。

 良心の呵責と闘っている小市民なバイト学生に最終日、怖そうなおばさま客からのクレーム。
 「あんた、さっき買ったドーナツ、油が浮いてたわよ。商品を代えてちょうだい」
 そこに割って入る件の経営者。「当店は創業以来の信用にかけて古くなったものを売ったことなどありません。お宅様の勘違いです」 と相手の目を見て、きっぱりと言い切る。ウソは目に出る、なんてウソだ。
 そこまで言われちゃ、あきらめるクレーム客。3日間の出来事を硬く口止めされながらも、バイト代を貰うやいなやありとあらゆる友人に 「絶対あそこでパン買うな。カノジョや親戚にも言っておけ」とばらしまくり。その後、私もあの駅で降りていない。あのパン屋の消息やいかに。

 パセリや漬物は使いまわされてるの、落っことしたおでんダネをそのまま鍋に入れてるの、外食店やコンビニで働いていればこの手の話には事欠かない。 そんなもんだろうとどこかで客もそう思っている。

 悪化する景気の中で商売を守ることと、モラルを守ることと。わずかな利益を得るためにモラル喪失した現代だが、 「悪事を隠しとおすことはできない」ことに経営者達が気づくかどうか。 



◆平成14年1月26日

厄年のおはらい

 正月明け、静岡市の護国神社に行ったさい、昭和36年生まれは本厄、とありました。
 厄年を無事に乗り越えてきた経験者の皆さん、厄年の過ごし方をアドバイスしてください。
               (沼津市在住 S・Wさん)



◆平成14年1月25日

2増3減案について

1月20日静岡新聞(上の写真をクリックすると新聞記事が出ます)


 私が所属している「一票の格差を是正する議員の会」(柿沢弘治会長)の本日、集会があり、 自民党私案である「2増3減案」について細田博之・総務局長から説明を受けた。昨年12月19日に区割り画定審議会の 5増5減勧告案では格差2倍以内の原則を超える選挙区が放置されるなど問題も多く、その後に出てきたのが自民党案。

 分割される当該選挙区の人間として“選挙区事情”を話すとキリがないが、格差2倍を解消する目的をもって審議した結果、 「2倍超やむなし」では容認しがたい。これを立法府が追認することにも抵抗がある。自民党案のすべてを見たわけではないが、 2倍超えが解消できるのであれば、それに越したことはない、というのが私の見解である。(2増3減案では静岡県は変更無し)

 ホンネでいえば選挙区は変えて欲しくないが、格差2倍が解消されぬという変更の大義が乏しい中での区割り変更には承服できかねる。 ベターな案を会でも検討することになったが、党利党略という議論より、かねてから指摘されている2倍の格差を無くすことに同取り組むかが問われる。




◆平成14年1月24日

鈴木宗男氏について

アフガニスタン復興会議へのNGO団体の出席を巡って、「朝日新聞での発言が気に食わない」という鈴木宗男氏の意向によって 当該団体が一日目に出席できなかったとされる事件は、野上事務次官や田中外相らに対し民主党が真実の究明を求め、発言が一転二転、泥沼の様相を呈してきた。

 外務委員会の一理事でしかない鈴木氏になぜ外務省が批判を受けること承知(そこまで認識していたかどうか)で、そこまでしなければならないのか、 外務省のとった一連の対応に全く納得がいかない。外務省というところはもっと誇り高き役所かと思ったが、世界に向かって官尊民卑の思想をさらけ出してしまった。

 私たちは本日からの予算委員会などあらゆる場でこの問題を追及していくが、「政府の批判をしている人が何故、政府の会議に出たがるのか」 という鈴木氏の発言からは政府に物申して事を進める人間は“官”の敵、という官尊民卑の思想が横たわっている。

 鈴木氏は、北海道「比例単独」である議員。次の選挙ではコスタリカ方式で小選挙区への出馬のため、日に北海道を2往復することもあるとか。 いずれにしても選挙民の審判がこうした政治家の資質をどう見極めるか。そのときは全国の注目区となるだろう。

◆平成14年1月21日
第154回国会始まる

   第154回国会が本日から 始まりました。6月19日までの150日間で、私は安全保障委員会に所属することになり、党では安全保障問題担当・総括副大臣に就任しました。

 今国会では「有事法制」がクローズアップされ、党内議論や国会審議の中心的役割を担うことになります。

 ところで本日の国会開会式に、初めて和装で出席しました。地元の方のご推薦もあり和装で臨んだのですが、 考えてみれば結婚式でも自前のモーニング一つで通し、菖蒲湯に浸かったときに果たして着物のおべべを着たかどうか定かでないので、 初めてフル装備したのではと思います。着物を身に付けて「凛」と背筋を伸ばし、今国会での決意を新たにしました。







◆平成14年1月17日
口利き事件について


 またこんな事件。自分のメルマガでこのように書いたのでこの場で改めてお伝えします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 加藤紘一・元自民党幹事長の事務所代表者、さらには鹿野道彦・民主党代議士の元秘書による、公共事業口利き疑惑が連日報道されています。

 どちらも東北地域の自治体発注工事が舞台のスキャンダルですが、正直、年に一回はこんな事件が起こります。

 昨年の今ごろはKSD事件でした。真相はわかりませんが、こうした政治家の威光で公共事業に取り入り、 その手数料、成功報酬をウラガネでもらうという、こうした “前時代的” 錬金術は終わりにするべきで、政治家自体に関与があるなら、その責任はとらなければなりません。

 報道によればわが党の菅直人幹事長は加藤氏の事件について 「歯切れの悪い」 コメントだったようですが、いくら個人的に親しい間柄でも追及を緩めることは許されません。
 
 かつて自民党の親分子分が 「惻隠の情」 などといってかばう風潮が見られましたが、ウンザリするこうした事件に早く決着をつけるべきです。

 私は政治資金パーティーを開いたこともありませんし、今後も開く予定はありません。 だいたい2万円も3万円もするパーティー券を何の見返りも期待せず大量に買い込むことがあるのでしょうか。

 政治家が、自らしがらみや借りを作れば、それだけ行動は制約されます。

 加藤元幹事長の場合、疑惑の秘書が事務所代表についてから政治資金が前年度から飛躍的に伸びたとありました。
私たちは政治資金収支報告を提出し、マスコミにも公開されます。与党の派閥領袖の集金力をマスコミ政治面は 「将来に向けじ○○氏、集金力でもナンバーワン」 とさも力をつけてきたかのように、概して好意的に書きます。

 考えてみれば歳費と政党助成金、浄財で私たちも政治活動を切り盛りしていますがいつもなんで何億ものカネが集まるんだ、といぶかしがります。

 こうした事件を契機にマスコミも有権者も “カネをたくさん集める政治家が実力者” というイメージを払拭しなければなりません。


平成14年1月14日
正月こんなの飲まされました



 どうでもいいことですが、正月に年始周りに行った後援会幹部のお宅でこんなお酒が出てきました。

 ポーランド産のウォッカで、なんとアルコール度数96度。
 注意書きに 「発火しやすいので火のそばに近づけぬよう。火気厳禁」とありました。 そんなものを売ったり、 飲ましたりして法律に触れないのもなんか合点がいきませんが、 正月気分で挑戦しました。

  結論は予想どうり「こんなの飲めるわけねーだろ」でした。

 レモンを口にくわえて一気のみするのが”正しい飲み方”だそうですが、 強烈なニオイと口の中とのどを焼くキツさは生涯ただ一度の経験とさせていただきました。





平成14年1月10日

ことしはダイエット


  先日、静岡市内の護国神社に参りました。厄年”のお払い案内が貼ってあったので、なにげなく見ていると 昭和36年生まれの私はなんと今年が”大厄”。

 てっきり来年かと思っていたのですが、数えの今年が厄年、ということは去年の前厄を大過なくすごせたのは、 一念発起タバコを止めたことによるのかも。

 その反動で、でぶでぶに太りましたので、大厄のことしは15キロ減量に挑戦することを固く決めました。 「タバコを止められた自分に出来ないことはない!」ということで、 「油ものをとらない」「ゆっくり30回そしゃく」「地道に運動をする」ということでダイエットと健康管理に取り組みます。 ギトギトラーメン、チャーシューメンもほどほどに、野菜中心の生活。

 大食いしている私を見かけたら声を大にして叱ってください。





今日の一言 バックナンバー

●H.13.11〜H.13.12末まで
●H.13.9〜H.13.10末まで
●H.13.7〜H.13.8末まで
●H.13.5〜H.13.6末まで
●H.13.3.27〜H.13.4.27まで
●H.13.2.23〜H.13.3.26まで