県知事選挙への対応をめぐって県連では全員のコンセンサスを得るべく、21日に県連事務所にて会合を開きました。
しかし主張の隔たりはかなり広く、それぞれの幹事が高い見地から意見を出し、まじめに討議をしてきています
出された意見を挙げてみますと
「連合も県議会会派平成21も推薦を決めた。もはや外堀は埋まっている。推薦して知事に寄り添いながら是々非々で臨み、空港や財政健全化で政策提言を行うべき」
「いやKSDを始め中央で自民党と対決して地方で相乗りでは理解されない。推薦すべきでない」
「そもそも石川県知事は自民党と対決するつもりで旧新進党がつれてきた人物。相乗りしてきたのは自民党のほう」
「国会では政府予算に反対し、地方ではその反対した予算を受けて組んだ県予算に賛成している。理想論だけでは責任ある態度とはいえない」
「それぞれの判断に任せる自主投票という選択肢はないのか」
2時間にわたって議論されましたが、結論は出ず、28日に常任幹事会で再協議することになりました。
| 栗田歯科医院さん宅にて | ランチの会 |
平成13年1月15日 UP

静岡県内の各新聞、地方版紙面では報道されていますが、
民主党県連を代表する形で海野徹参議院議員(県連幹事長)とともに12日、県庁知事室において石川嘉延・県知事と一時間半にわたって、県財政の健全化と静岡空港建設について意見交換をしました。
建前のあいさつはそこそこに、本題から切り出しました。
民主党 「 静岡空港建設をめぐっては県民に慎重論や異論がある。民主党所属議員やその支援者からも多くの意見が寄せられており、いまいちど休止する考えはないのか。また当面の景気回復と財政健全化するまで見直す知事の英断を下す可能性はないのか 」
知事 「 県民の中に理解されていないことはある程度、承知している。県庁内でも当初は3対7の割合で反対だったのがいま半々ぐらいかなとも思う。しかし空港は投下した資本を回収する性質のものではなくまさに社会資本として必要な公共事業。私が知事である限り空港は見直さない 」
民主党 「 財政事情が極めて悪化してもあくまで18年秋の開港にこだわるのか、地権者との折り合いがつかなければ土地収用法の適用も考えているのか 」
知事 「 公共事業費用はこの3年間で削減をしてきた。公共事業が景気回復に役立つとは思えないが、一年間の空港関連予算がたとえば150億円から100億円に減額されることは財政事情によってあるかもしれないが、とにかく(空港は)やらなければならない。地権者との話し合いについては3月半ばに県相手の地権者からの訴えに結果が出る。あわせて進めている交渉にも希望は持っている 」
民主党 「 他の政策については県知事の功績を評価しているが、残念ながら民主党い県連のみならず、県内の各層の中には立場上、いえないけれども空港建設に懐疑的意見をもっている人が多い。それでも今後柔軟に対応する余地はないのか。また空港建設にあたって民間の資本を導入する考え方も、法律を変えれば出来る 」
知事 「 空港については自分の信念として必要だと思っている。また民間資本の導入はいい考えなので、新年度の国への要望の中で法律改正を、盛り込みたい 」
民主党 「 公共事業がいまや景気回復に役立たなくなっているというのは同感だ。不安に思って生活防衛感が高まっているが、あるべき社会保障像を示し、構造転換にともなう雇用不安解消のために職業訓練や技術取得などの人的投資を主眼にすべきだ。」
知事 「 同感だ。一人あたり100万円の投資を300万人にすれば三兆円。この投資の方が景気回復に役立つはず 」
このあと、県庁記者室にて記者会見を行いました。残念ながら空港建設をめぐって意見を一致する点は見出せませんでした。22日の県連常任幹事会でこの会談を報告し、推薦についての協議をすることにしています。
県連内には「太陽と北風」の両論がありますが、全員の意見を集約して結論を出します。
平成13年1月11日 UP

1月10日、静岡市内のホテルで連合静岡主催の参議院選挙必勝集会が開かれ、民主党公認のしんばかづや候補予定者に連合静岡から推薦状を渡され、しんば氏が決意を述べた。民主党県連代表としてあいさつに立った渡辺周は「いま世の中を変えようと思ったら絶対に参議院選挙で自民党を中心とする与党3党には絶対投票してはならない。参院選で過半数を割れば自民党内の動きも含めて大政局になる。現状を変えるためにはとにかく野党勢力が一票でも多くとること」と訴え、連合の組合幹部、連合推薦議員の皆さんに改めての支持を訴えました。