わたなべ周 活動フォトギャラリー

最近の、わたなべ周の活動を写真でご紹介するコーナーです。随時、更新してまいります。


2012/5/7 ハワイ訪問記

ハイチPKO視察のあとマイアミ、ロスアンゼルスを経由してハワイ・カネオへ海兵隊基地とパールハーバー・ヒッカム統合基地、キャンプスミスを訪問。
ヘイ二ー・太平洋艦隊司令官、ティーセン・太平洋海兵隊司令官と意見交換。基地訪問に先立ち、ハワイ戦没者メモリアル公園、えひめ丸メモリアルで献花。

日米での着上陸訓練の強化、日米合意に盛られた北マリアナ諸島テニアンの活用などをテーマに意見交換、
さらにこちらからはオスプレイのハワイ配備の環境アセスをぜひ入手したいと申し出た。

沖縄海兵隊のハワイへの移転については受け入れる住居事情などから段階的になる、とのことで人数や部隊構成は未定であった。
パールハーバーにはアリゾナやミズーリが展示されているが、朝8時から午後4時近くまで3つの基地にいたため眺めただけであった。

ハワイ、メモリアルパークにて。 えひめ丸の碑に献花。 カネオヘ基地にて。
カネオヘ基地にて。(その2) ミズーリとアリゾナ記念館。 ティーセン司令官と。




2012/4/28
 ハイチ視察報告

429日から52日まで35日で自衛隊が国連PKO活動を展開しているハイチとハワイ太平洋軍を訪問しました。
ハイチはカリブ海でドミニカ共和国と国境を接する島国で長年の独裁政権による荒廃と2010年の大地震で壊滅的な状況にあり、
自衛隊が国際緊急援助からハイチ復興ミッションに衣替えして復旧・復興に貢献しています。


2年を超える活動で、がれき処理は3分の2が片付き、地震の避難民も3分の2が戻ってきており、現在のミッションはインフラ不足と国民性によって廃棄物が土砂とともに長年堆積した河川の浚渫。地震復興とは関係のないミッションであり、自衛隊がどうしても行うべき、というよりも外交支援で出来るニーズとなっている。


フェルナンデス・国連特別代表は、UNのブルーヘルメットが活動していることでハイチの治安維持が保たれている、というが、それはもはや別のミッション。


震災後の日本、今後の国防と来るべき自然災害への備えを考えれば、
自衛隊という”実力部隊”のハイチでの役割のあり方を検討したいと国連関係者とやりとりした。



フェルナンデス・ハイチ安定化ミッション国連特別代表と意見交換。規律正しい自衛隊の活動に高い評価。 軍司令との会談では、治安向上がハイチの課題がテーマに。 浚渫作業の概要説明。もはや国民指導のほうが効率的と思える。 PKO参加国の国旗が並ぶ。
左側の派手な車両はハイチの伝統的バス。 訓示を述べる。国旗掲揚台には富士山が。 ハイチPKOでは旭川からの隊員が活動。週に一度はマラリアの予防薬を服用。 厳しい環境のもと活動している隊員の健康維持には最大の注意を払っている。医務室には”国内唯一”のレントゲン施設が。
宿営地での隊員の楽しみは読書。治安は良くないので夜は外出禁止。 ハイチで活動している重機。操作するオペレーターの教育も急務。 UNの宿営地には現地の物売りが店を出す。カリブっぽい図柄の絵など。 UNのブルーベレー、ブルーヘルメットはやはり頼もしい。自衛隊を警護するのはブラジルの歩兵部隊。
ハイチの街を望む。随行員の説明では失業率が70%とか。 インフラ整備が行き届いていない道路。舗装しても物取りのため走行車を減速させるべく、わざとアナを掘るヤカラもいるらしい。 壊れている建物は、大統領府。2年たっても当時のまま。現在、大統領は入院中で首相は辞任。国の責任者が不在の状態となっている。 大統領府周辺には難民テントが立ち並び治安は良くない。物売りが寄ってくるため、車から降りての写真撮影も緊張が走った。



2012/1/20 扶桑社「MAMOR」2月号に、インタビュー記事が掲載されました。現在発売中のものは3月号です。


2012/1/10 新旧事務次官 辞令交付




2012/1/7 南スーダン派遣施設隊隊旗授与式